皆さん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?
最近、ブログを更新できない日が続いてしまい、大変ご迷惑をお掛け致しました。
本日の記事は、練習試合の記事となります。
対戦相手は...
先月の新人戦で対戦した、慶應義塾上尾沼南高校です。新人戦後にお互いのベストメンバーで戦いたいと私が考えていたので、非常に喜ばしいことです。
まずはお互いのスターティングイレブンを見ていきましょう!
まずは当校から。
エース・遊間、司令塔・天神を中心に現在のベストメンバーが名を連ねた。
続いて、慶應義塾上尾沼南さん。
共に3-4-3Dを使用するチーム同士の対戦となった。各ポジションに才能を持った選手が集まっており、特にFW陣が全員URと、破壊力のある攻撃に警戒したい。
それでは結果を見ていこう!
開始すぐに藤里に決定機が訪れるもヘディングシュートはポストを叩く。
すると前半18分、FKの流れから失点。比較的早い時間帯に追いかける展開に。
更に後半開始早々にカウンターから痛恨の2失点目。これは相手が素晴らしかった。
それでも後半8分、大田が意地を見せ1点を返す。
しかしその6分後にはミドルシュートを叩きこまれ1-3。更に苦しい展開に。
それでもその2分後にはエース・遊間のダイビングヘッドで一矢報いる。
後半終了間際には途中出場の羽崎にチャンスが訪れるも決め切れず。試合はこのままのスコアでタイムアップ。
2-3で惜敗。チャンスの数では互角だったが当校は決め切ることが出来なかった印象。それでも、当校の典型的な負けパターンであるウノゼロ敗北は免れた。確実にチームは成長していると言える。
また、試合も両者ベストメンバーにふさわしいものだったと思う。見ごたえのある打ち合いだった。
慶應義塾上尾沼南高校さん、この度は新人戦以来の再戦、ありがとうございました!今後も宜しくお願い致します!
今回はここまでです。また次の記事でお会いしましょう。次回はウィンターチャンピオンシップ2023のグループリーグ抽選方法について説明したいと思います。