皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか？
本日は、昨日閉幕した2023年度 全国高校サッカー選手権予選 埼玉県大会を振り返ろうと思います。
優勝校はこちらです。
優勝は植水高校となりました。IH優勝という実績を引っ提げての今大会となりましたが、それに違わぬ実力を見せ、冬の選手権出場を決めました。
続いて、今大会のトーナメント(全日程終了版)は以下の通りです。
まず、当校は今大会ベスト8という結果となりました。私自身の評価としては80点が妥当といった所だと考えております。これまで1大会複数勝利が無かったものの、それを大きく超えて3勝を記録し、4回戦で古参校の野名高校に4-3の打ち合いの末に勝利し、ベスト8に進出しました。準々決勝で準優勝した武南SC高校の前に0-3で完敗を喫しましたが、非常に得るものが多かった大会だと感じております。
大会全体の総括としては、今大会は比較的格下の高校が格上の高校相手に接戦に持ち込むという試合が散見出来ました。他の都道府県でも、このような傾向が見られ、中には総合評価Bの高校が明らかに格下の高校に敗れるといった試合もありました。恐らくですが、今大会の1ヵ月程前、ちょうど勝抜戦が導入された頃からこのゲームの仕様が変更になり、試合で得点が決まりやすくなったと考えています。
実際に当校も、高麗山さんとの定期戦で今までになかった打ち合いを経験しましたし、公式戦期間中に行った、花見高校さんとの試合では敗れはしたものの4-5という壮絶な打ち合いがありました。
個人的には、この仕様変更は大歓迎であると捉えています。何故なら、実力上位の高校がいつまでも勝ち続けて、その都道府県で天下を取り続けても、他のユーザーからすれば全く面白くありませんよね。たまには波乱があった方が全然良いと思います。当校も3回戦は格下の高校相手でしたが結構ヒヤヒヤする試合展開でしたし、緊張感があった方がよりリアル感が増すので、運営の方々にはこれからもより良いゲーム作りをしていって欲しいですね。
今回はここまでです。最後の方は少々話がずれてしまいましたが最後まで読んで下さってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。次回は8月の練習試合の総括です。