皆さん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?
本日は、U18リーグ戦プレシーズントーナメントを振り返っていきたいと思います。
大会の結果は以下の通りです。
優勝は愛媛県の超銀河系軍団済美高校となりました。優勝おめでとうございます!
優勝した超銀河系軍団済美高校と、準優勝の武蔵野高校には次回の独自大会に無条件参加することが出来ます。
それでは、大会を振り返っていきたいと思います。
今回の独自大会は、ほとんど日程が押すことなく進めることが出来ました。ありがとうございます。しかし、残念なことにいくつかの試合は不戦決着となってしまったものもありました。主催者の私からすれば、全ての試合が成立して欲しかったというのがあるので、これは次回以降に活かしていきたいところです。
Aブロック
・新潟
・坂戸南
・沖縄水産
・日本大学付属館林
・津北
・幻武
以上の6校で争われたAブロックは、新潟、沖縄水産の両校が棄権し、4校で争われることになりました。最終的にこのブロックは坂戸南が突破し、地力の差を見せました。
Bブロック
・会津若松高等
・武蔵野
・武蔵浦和
・無臭
・勝呂
・英語力
この6校で争われたBブロックは、実力校の武蔵野と英語力で突破を争いました。これに勝利した武蔵野が準決勝も勝利し、準優勝となりました。
Cブロック
・たいもも
・湘南平大学附属高麗山
・頑張るわ
・大洲
・最強2
・青道
青道が突破すると思われたCブロックでしたが、それを破った最強2が勢いにのってそのままブロックを突破しました。最終的に優勝した超銀河系軍団済美に敗れましたが、今大会最大のサプライズだったと言えます。
Dブロック
・エムバペ
・東京卍會
・超銀河系軍団済美
・岩槻釣上
・愛媛サッカー学園
・総房
主催者の当校が入ったDブロックは、今大会の優勝候補筆頭であった超銀河系軍団済美の独壇場のなりました。このブロックを圧倒的な強さで勝ち進むと、準決勝で最強2、決勝で武蔵野を破って見事優勝に輝きました。
以上が今大会の総評となります。最後になりますが、今大会に参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました!また機会がありましたら、是非よろしくお願いします。
今回はここまでです。また次の記事でお会いしましょう。次回は全国高校サッカー選手権予選の初戦の模様をお伝えします。