皆さん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?
本日の記事は、レギュラーを追われた選手シリーズです。
紹介するのはDFの三津橋です。
DFとして必要な能力が全体的に成長率が悪く、どちらかと言うと3バックのストッパーよりも4バックのSBとして起用した方が活躍している印象でした。
走力・フェイント技術・FK技術には優れていますが、弱点もかなり多く、このゲームでは重要度の高い集中力をはじめ、DFに必要とされるチャージ・パスカット・キープ力が低く、
気づけば澤幡・岩切の鉄板CBコンビにレギュラーを奪取されてしまいました。
その上、SBとして起用していた時には得点・アシストも期待していたのですが、思うようにチャンスに絡むことが出来ず、ポジション争いに敗れてしまいました。そこに追い打ちをかけたのが、LR老羅の加入でした。彼は超攻撃的SB兼PKキッカーとしてSBながら今日までに非公式試合で54得点を挙げています。この老羅の加入によって、三津橋は完全にレギュラー争いから姿を消し、ベンチ入りもできない日々が続いております。また、当校のDF争いは非常に熾烈で、UR以上の部員が合計7名所属しています。その為、三津橋はよほどDFに怪我人が続出しない限り、ベンチ入りするのは厳しいと思います。
今回はここまでです。また次の記事でお会いしましょう。次回は当校の独自大会初戦の模様をお届けしたいと思います。