皆さん、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか？
本日の記事は、優秀な部員の入部によってポジションを追われ、レギュラーから陥落してしまった選手を紹介して行こうと思います。
まずは、1ヵ月前のメンバーと現在のメンバーを比較するため、画像を用意しました。ご覧になって下さい。
1ヵ月前の先発と控えメンバー
現在の先発と控えメンバー
1ヵ月前と比較すると、レギュラーだったHRの選手が4人から1人に減少、その内2人はベンチからも追いやられてしまい、十時はポジション技術の高さから辛うじてベンチ入りしていますが当落線上の存在になっています。
唯一、超越度3のエース、遊間のみがHR選手の中でレギュラーを維持し続けています。
反対に、UR部員の人数はベンチも含めて6人から14人と、大きく増加しました。やはり今月に多額の資金をガチャにつぎ込んだこともあって、戦力は大幅にアップしました。
では、本題に移ります。第1弾として紹介するのは、先程も名前が上がった、十時です。
HR選手の中では成長率Eの項目が少なく、比較的優秀な能力を持っています。HR選手のMFポジション争いでも、生き残り続けてきました。そのため、スキルを習得させるほど、創部当初は期待されていた存在でした。
しかし、6月から7月にかけて一気にチーム力が上がるにつれて徐々に出場機会が減っていき、今は準レギュラーに格下げされてしまいました。現在では途中出場が多くなっています。
それでも、最近の練習試合でアピールをしてくれました。
この試合、十時は後半からの途中出場でした。そんな中、十時にとって久しぶりの得点が生まれました。私はこの試合結果を確認した時、感慨深いものがありました。
現在のチーム状況ではレギュラーに怪我人が発生しない限り、先発での出場は厳しい状況です。しかし、腐らずに一生懸命練習続けた結果、試合に出場していないにも関わらず、ポジション技術は1ヵ月前よりもかなり上昇していたのです。これには驚かされました。もしかしたら、十時がレギュラーに復帰する日も、案外近いのかもしれませんね。
今回はここまでです。長くなってしまいましたが最後まで読んで下さってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。