今日から京都です。
今回の観光は メジャーな場所はすでに見尽くしたので、
マイナーでダークなスポットを主に観光しようと思ってました。
仙台から新幹線を乗り継いで12:00少し前に京都に到着。
駅前でお昼食べて、亀岡行きの京阪京都交通のバス(2系統)に乗車。
50分ほどかけて「老の坂峠」というバス停で下車。

ここの近くにある廃墟群を通り過ぎ奥に入ると
首塚大明神という神社があります。
その社殿の裏に酒呑童子という鬼と伝えられる者の首が葬られている場所があります。
所謂、酒呑童子の首塚です。
ちなみにここの廃墟群も以前殺人事件が起こったとか、
死体が発見されたとか等が原因(?)で
夜には心霊写真が取れたりもする心霊スポットとか言われる
地元では曰く付きな場所だとのことです。(ゾゾぉ~)
廃墟群を抜け山道を10分ほど歩くと 神社が見えてきました。

この神社に到着したのは14:00ちょうどくらいで、
天気も良く日も結構射していましたが、
この神社周辺は薄暗く、薄気味悪い雰囲気が漂っていた・・・
鳥居をくぐり、社殿にお参りして、
裏に回るとその場所と思われるところがありました。

↑ここに酒呑童子の首が埋っていると言われてます。
この塚を前にして手を合わせました。
10分ほど神社内に滞在し、
その後、バスで阪急桂駅まで戻りました。
そこから阪急嵐山線に乗り、嵐山で下車。


そこから落柿舎の近くを通ったり

↑落柿舎
竹林の間を通り抜けたり

およそ20分ほどかけて歩き、
祇王寺と滝口寺を拝観しました。

↑祇王寺

滝口寺には新田義貞の首塚がある。
彼は 鎌倉幕府を滅亡に追い込み、
後に室町幕府を起こした足利尊氏と対立し、
越前にて戦死している・・・

↑滝口寺にある新田義貞の首塚
新田義貞の妻と伝えられている勾当内侍という女性が
この地に戦死した新田義貞の首を埋葬したと言われている。
すぐ隣には勾当内侍の供養塔も建立されている。
後は徒歩で嵐電嵐山駅まで戻り、
宿泊場所にチェックインし、今日の観光は終わりになりました。
今回の観光は メジャーな場所はすでに見尽くしたので、
マイナーでダークなスポットを主に観光しようと思ってました。
仙台から新幹線を乗り継いで12:00少し前に京都に到着。
駅前でお昼食べて、亀岡行きの京阪京都交通のバス(2系統)に乗車。
50分ほどかけて「老の坂峠」というバス停で下車。

ここの近くにある廃墟群を通り過ぎ奥に入ると
首塚大明神という神社があります。
その社殿の裏に酒呑童子という鬼と伝えられる者の首が葬られている場所があります。
所謂、酒呑童子の首塚です。
ちなみにここの廃墟群も以前殺人事件が起こったとか、
死体が発見されたとか等が原因(?)で
夜には心霊写真が取れたりもする心霊スポットとか言われる
地元では曰く付きな場所だとのことです。(ゾゾぉ~)
廃墟群を抜け山道を10分ほど歩くと 神社が見えてきました。

この神社に到着したのは14:00ちょうどくらいで、
天気も良く日も結構射していましたが、
この神社周辺は薄暗く、薄気味悪い雰囲気が漂っていた・・・
鳥居をくぐり、社殿にお参りして、
裏に回るとその場所と思われるところがありました。

↑ここに酒呑童子の首が埋っていると言われてます。
この塚を前にして手を合わせました。
10分ほど神社内に滞在し、
その後、バスで阪急桂駅まで戻りました。
そこから阪急嵐山線に乗り、嵐山で下車。


そこから落柿舎の近くを通ったり

↑落柿舎
竹林の間を通り抜けたり

およそ20分ほどかけて歩き、
祇王寺と滝口寺を拝観しました。

↑祇王寺

滝口寺には新田義貞の首塚がある。
彼は 鎌倉幕府を滅亡に追い込み、
後に室町幕府を起こした足利尊氏と対立し、
越前にて戦死している・・・

↑滝口寺にある新田義貞の首塚
新田義貞の妻と伝えられている勾当内侍という女性が
この地に戦死した新田義貞の首を埋葬したと言われている。
すぐ隣には勾当内侍の供養塔も建立されている。
後は徒歩で嵐電嵐山駅まで戻り、
宿泊場所にチェックインし、今日の観光は終わりになりました。