またもや聖闘士星矢ネタです

今回は黄金聖闘士から離れて

海皇ポセイドン編の七将軍を紹介します。

物語中で海皇ポセイドンを守護し、

同時に世界の七つの海の柱を守護する

七将軍が存在します。

海将軍(ジェネラル)とも呼ばれてます。

黄金聖闘士と同レベルの戦闘能力があります!!

彼らは次の神話上の怪物や

人物をモチーフとした鱗衣(スケイル)という鎧

纏っています。


シーホース
所謂、海馬である。
前半身がヒレと水かきのある馬、
後半身が魚の怪物。ポセイドンの乗る戦車を牽引している。
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セイレーン
海魔女とも言う。半身女性で鳥の翼を持ち、
美しい歌声で船乗りたちを魅了する。
この歌声を聞いた船乗りは、岩に船を衝突させてしまう。
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スキュラ
ギリシャ神話に登場する怪物。
元は美しい水のニンフ(精霊)であった。
あまりの美しさに、海神グラウコスに愛されたのだが、
グラウコスは緑色の肌を持ち巨体であったために、
スキュラはグラウコスが声をかけようと近づくと逃げ出してしまっていた。
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クリュサオル
ポセイドンとメデューサの子で、
メデューサの首が斬られた際、その血液から生まれた人物。
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リュムナデス
ギリシャ神話の水の魔物。
湖や小川、沼に住み、人間を憎んでいて、
人の声を真似する能力を使い、
旅人などを騙して水中に引きずり込み溺死させる。
相手が近づいてくると、
その人が一番大事に思っている人の声をまねて助けを求め、
相手が水際まで来たとたんに襲いかかる。
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クラーケン
巨大な鮹や烏賊のような頭足類の姿で描かれる、
北欧伝承の海の怪物。
中世から近世にかけて、
ノルウェー近海やアイスランド沖に出現したとされている。
19世紀のアフリカ南部はアンゴラ沖に現れた海の怪物も
クラーケンでなかったかと言われている。
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シードラゴン
所謂、海龍である。
ギリシャ神話のみならず様々な神話や昔話に、
航海する船へ襲いかかる話が残っている。
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この中の一人クラーケンのアイザック

紹介します。

彼は黄金聖闘士 「水瓶座アクエリアスのカミュ」の下で

青銅聖闘士 キグナス氷河と兄弟弟子だった。

「水瓶座アクエリアスのカミュ」
$目指せ!第十感!! 乾栗陀耶識!!!-水瓶座 アクエリアスのカミュ
青銅聖闘士 キグナス氷河とアイザックの師匠
絶対零度(究極の凍気)を操る。「水と氷の魔術師」と呼ばれる氷の闘技の使い手。
必殺技は「オーロラエクスキューション」「フリージングコフィン」等・・・



修業時代の事故で氷河を助けたが、

その後、行方不明となり、

この戦いで氷河と再会したというわけだ。

その戦いはどうなったのかは作品中で。

必殺技は「オーロラ・ボレアリス」

私が好きな海将軍の一人です。

↓海将軍クラーケンのアイザック鱗衣分解装着図
$乾栗陀耶識のブログ-海将軍クラーケンのアイザック

聖闘士星矢 完全版 1 (ジャンプコミックス)
車田 正美
集英社
おすすめ度の平均: 3.5
4 星座や神話上の怪物を化身としてその身に「鎧」としてまとうという設定は斬新でしたね。
5 ペガサス流星拳!
3 完全かと訊かれたら
1 本編にタイトルを重ねないで
2 完全なのか?


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