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以前 母が住んでいた団地の隣りの部屋のおばさんから、私の携帯あてに
着信アリ
もちろんでませんよ
スマホいじってる時に電話がかかってきたので、取ろうと思えば取れる状態。
でもね、取れなかったです。
指が拒否してしまいました。
本当は着信拒否したいところですが、それやると着信があったことも知らせてくれないし、相手にわかってしまうから。
LINEはブロックしていますが、それは相手にはわからないらしいのでね。
既読がつかなければ連絡が来なくても
なんで?
ってならないと思うから…。
もし、うっかり次電話を取ってしまったら、
「あ、スマホを機種変したのでうまく電話帳が引き継ぎできなかったみたい。知らない番号だと思ってしまいました」
とかなんとか…。
ていうか母が施設に入り、団地も解約してから かれこれ8ヶ月。
今更 何の御用でしょう?
暇で暇で電話してきたかな?
母に電話したら不通になっていて、びっくりしてかけてきた?
(母の電話番号は、ナンバーポータビリティにせず新規の番号をもらいました)
母の電話は母名義だと簡単にプラン変更や解約などができないので、私名義の携帯を新規で契約し母に使わせています。
(母名義の携帯は委任状を書いてもらい なんとか母欠席で解約しました)
母はやっと帰宅願望も消え施設に馴染んだところです。
団地のおばさんがご近所の話や近況やらを話せば、また母は帰りたくなるに違いありません。
それに母は口を開けば施設の悪口、不満、入居者の文句タラタラですから、おばさんと連絡取り合う事になったら、
隣りのおばさんは
「こっちにもどっておいでよ〜」
とか
「寂しいよ〜。会いたいね〜」
などと言うと思うのです
新しい生活に馴染みかけているのに、足を引っ張ることになりるのでは?!と思います。
おそらく母に電話したら不通になっていて驚いて、私に新しい番号か施設の連絡先を聞こうとして連絡してきたのだと思います。
母は兄の連絡先も隣りのおばさんに勝手に教えています。
兄に電話して、また母とおばさんが連絡取り合う事になるかもしれませんが、
もうそろそろ母の電話を解約しようと思っていたので、連絡とれたとしても わずかな間だけです
私 すっかり隣りのおばさんの存在 忘れてましたよ
決定的に私が隣りのおばさんに拒否反応示したのは、母宅の家財道具を処分し、引越の挨拶もし、お世話になった粗品も配り終え あとは役所に賃貸契約の解約手続きをするだけ!という段階になったのに
「部屋は解約しないでそのまま借り続けたら? お母さん外出できるようになったらまた連れてくればいいじゃない?」
としつこく しつこく 引き止めに入ったからです
そんな事してたら郵便も団地にに届くし、兄がまた荷物を置き続けるし、何より家賃、光熱費を延々払い続けないといけません
施設の費用も月13万円くらいかかっていて、年金からでは足りず貯金を切り崩している状態ですよ。
こちらとしては、少しでも支出を抑えたいと四苦八苦しているのに…。
人の金だと思って、言いたい事をいうなぁ…。
「施設代が高いので」
と言ったら、おばさん何と言ったと思いますか?
「弟に出させればいいでしょ」
ですって。
それ、私が叔父に言うの?
夫の考察では、
「お義母さんが部屋を明け渡すと、次に誰が入居するかわからないから、変な人がお隣さんになるのがいやなんじゃない?」
ふむふむ…φ(..)メモメモ
一理あります👆
同じ団地で施設に入ってるのに解約しないで部屋の契約をし続けている人がいるそうです。
たまに子どもさんが郵便などを取りに来ているそうです。
しきりにその人の話をして、私にもそうしろと言うのです。
その人はその人ですよ
あまりにも家財道具や荷物が多すぎて、亡くなるまで放置している作戦かもしれないです。
実家片付け 完全白旗状態?
実際、うちも母の荷物は倉庫を借りてそこに入れてます。
倉庫代 8000円/月ちょっとです。
アパートの部屋代とたいして変わりません。(部屋代11000円/月)
でも、これから私も歳をとるし、なるべく 少しでも若くて体力があるうちに実家のかたずけはやっておきたいのです。
処分代だって、ドンドン値上がりすると思うし。
実際 部屋を借りたままだと郵便をいちいち取りに来たり面倒です。
何より あの兄がまた私物を置き出すのではないか、とヒヤヒヤします。
兄の荷物でいっぱいになったら、母の時のように簡単に処分はできませんから。
兄も高齢になり 会話が成立しなくなるかもしれません。
仮に母が亡くなって、家賃引き落としの口座が凍結したら、未納分の家賃は誰が払うの?
など、部屋を残しておくメリットは私たち側にはまったくありません。
メリットがあるのは隣りのおばさんだけです。
自分の知人とかのトラブルなら自分の事なので、自分でなんとかしないといけませんが、
なぜに母の隣人の事まで 私が背負わないといけないのか。
アパートを引き払う時、ご近所にご挨拶したのに…。
あれでお別れですよ。
The End です!
ほんとに厄介なおばさん!
ではまた
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