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夕方の6時頃 ひとりまったりしていたら、固定電話の親機が鳴りました。
090から始まる電話でした。
とるべきか 取らざるべきか…。
迷っていたら留守電が作動。
相手が何か録音するかなぁ、と思っていたらプツっ
たいした用事ではないんだろう。
それにしても携帯から家電にかける人って誰だ？（通話料高いよw）
で、スマホで電話番号を検索してみました。
夫の父でした
夕方6時に息子（夫）が帰宅していると思ったのか！いや 普段は夫のスマホに直接かけるはず。
という事は 昨日はワタシに用があってかけてきたのか！
気持ち悪いです
無視しました。
私の携帯電話の番号は知らないはずですが、もし入手していたら かかってくるかぁ
すかさずブロックしましたよ
夫が帰宅
「◯◯(←地名)の義伯父さん、▲▲ちゃん（←いとこ）のお父さんが亡くなったって」
との事でした。
納得
あの電話は、まず私に知らせて「葬式にお前も来い！」という事か。
もちろん 行きませんよ
金曜日がお通夜で、土曜日が告別式とのことでした。
はるか昔20年前に一度だけ、ちょっと会っただけで まったく記憶にない方です。
それでも 夫の親戚なので行くべきなのでしょうが、そこには夫の家族（当然義父も義妹も）がいますから 遠慮させていただきました。
夫にとっては義理の伯父？
夫の伯母さんの旦那さんです。
もう90才くらいだそうです。
伯母さんは21年くらい前に亡くなっています。
そこそこ疎遠な親戚です。
義父からしたら義兄なわけですから 関係性としては近いですが、夫はちょっと微妙です。
でも 夫に「来い」と電話してますし、夫は会社休んでまで通夜に行く気はないようなので、土曜日の葬式だけ行きました。
なんせ夫家族や親戚はわが家から遠いのです。
100㌔くらい離れています。
そう簡単には行けない距離です。
義父の家からは半径20㌔以内だし、年金暮らしで暇人なので行くのは容易です。
うちが遠いという感覚がありません。
典型的な自己中な人です。
⇩義実家についての過去記事
夫に行かない？
と誘われましたが、もちろん返事はNO
義父と義妹とは、この先会うつもりはありません。
この二人が来てなければ 行くのはやぶさかではありません。
先日 夫の祖母の葬式がありましたが、最後の最後まで行くのを迷いました。
親しい友人にも相談しました。
行った方がいいとアドバイスされ しぶしぶ行きました。
平日だったので夫は仕事があり
火葬場へは行かず、トンボ帰りでした。（現地集合現地解散
）
）夫が葬式に行く、というのでガソリンを満タンにしに行ったり、香典代を容易したり。
こういう準備はストレスです。
まだ うつ病が完治していないな、と実感します
義父＆義妹とかかわる、と思うだけで心臓がバクバクします。
あの二人の顔を思い浮かべただけでパニックになりそうです。
無事 葬式が終わって 夫が戻ってくれば またいつもの日常に戻ると思うので 大丈夫だとは思いますが…。
義実家の事を考えると体調不良になるので、本当にあの人たちを受け入れる事ができないのだと実感しました
ではまた
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