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昨日、2回目の面会に行って参りました。
キャンセルするつもりだったのですが、新しい介護保険証が届きまして、それを老健に持参しないといけなかったので、予約どおり行きました。
面会時間の14時になると、すでに母は面会室の前におりました。
前回の面会の時、母のガラ携の設定を正したので、今回はガラ携持ってこなくて良いのに、母は
👵「あ、悪いけど、私の携帯持ってきてくれる? テレビの前にある」
と、職員さんをアゴで使っていて、イラッとしました。
娘=携帯さわる
という思考回路が直結しているようです
相変わらず、母はキョトンとしていました。
そしておもむろに
👵「お母さん、心配でたまらん事があるんやけど、、、」
「何?」
👵「お母さんのお金、どのくらいある? 足りんくなるんやないかと思ってね」
ものすごく金への執着が強い人なのに、すっかり忘れています。
800万円くらいあった貯金を、生前贈与で孫3人に与え、500万円以下にして、老健の利用料の減免をしてもらった事、すっかり忘れています。
孫3人にそれぞれ110万円ずつ、なので、470万円が全財産です。
年金月10万、老健も月10万。
市営住宅の家賃光熱費、携帯代が合計で22000円。
なので、この自宅維持費の22000円が毎月貯金から持っていかれているので、減り続けているのです。
この説明は何十回という程しました。
その度に市営住宅を早く処分せんといかんなどと言っていたのですが。
今貯金がいくらあるのか、それ以外興味なさげでした。
どのみちすぐ忘れるので、
「大丈夫」
とだけ言いました。
そして仏壇はどうするのかと聞いたら
「兄ちゃんがみるって」
ですと。
兄に聞きもしないで勝手に「兄は見ない」と決めつけて、私が見る話になっていたのに。
ほんとに人を振り回す天才です。
そうなったら私の出番はありませんので、兄と母とで詰めてほしいです。
仏壇を市営住宅においている以上、市営住宅の明け渡しも難しいです。
早く兄の家に運んで、家を解約すればよいのです。
母が老健を退院した後は、兄の家に行けばいいと思います。
同居が無理なら、兄の家の近くに住まわせて、兄が面倒を見るのが一番だと思います。
兄は金の亡者なので、母の400万程度の遺産でも介護と引き換えに欲しがるはずです。
今は母の貯金通帳は私が管理していますが、母が兄の家に移った時点で渡すつもりです。
あと3年くらいは母は老健にいられそうですから、その後は兄と暮らすのもアリです。
兄はその頃は仕事を退職して、無職でしょうから。
母の介護認定
9月の頭に、新しい介護保険証が届きました。
介護度は、
なんと、
要介護1
特養がどんどん遠のいて行きます。
介護度が軽くなっていたのは、ほんとに残念でした。
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