橋本京明先生のYouTubeをよく拝見しております
先日 橋本京明先生のお弟子さん(上門未歩さん)の動画を見ていましたら、興味深い内容でした。
私が参考にした動画です⇩
線香のくだりは2分10秒くらいからです。
大きなお屋敷にお住まいの相談者さん。
何百年も続く家柄。
その後継者?のお兄さんが末期癌になり、余命いくばくもないとか。
家相やお仏壇を見てほしいとのご依頼。
京明先生がご供養をされていました。
家の庭に池があったり、お稲荷さんの祠(ほこら)があったり弁天様をお祀りしていたり、すごいお家でした。
お弟子さんの上門さんは、お仏壇に線香を立てて、何かを調べると言ってました。
お仏壇側に1本、手前に2本立てていました。
お仏壇側の1本はご先祖様、手前の左は最近亡くなられたお身内、右はその他の方に見立てています。
3本同時に火をつけて、減り方を見ます。
先祖に見立てた線香の減りが一番早ければ、先祖に問題がある、そうです。
身内やその他の線香の減りが早ければ、そちらに問題があるそうです。
その方は先祖の線香の減りが早かったです。
やってみました。
我が家も…
我が家も先祖の線香の減りが一番早かったです
やっぱりご先祖様の警告なのかしら?
母の転倒→骨折。
そして、実は叔父も事故的な感じの火傷をし、今ちょっと大変なんです
母の転倒とほぼ同じ時期です。
私、下手したら母と叔父の2人の介護が始まるかも?!
なんとか叔父には元気になってほしいです。
そんな感じで、きょうだい2人が同時期に大怪我するなんてね。
ちょっと考えちゃいました
京明先生曰く、
亡くなって50年たったら個別のお位牌はおいてはいけない(先祖の霊として祀らないといけない?!)
そうです。
そうしないと生まれ変われないそうです。
50年以上前の古いお位牌を放置していると、やがて子孫が絶えてしまうとか…。
うちのお仏壇も古いです。
私の祖母は42才(母が13才)くらいで亡くなっているので、死後73年です。
お位牌 あります
祖父は76才(母が28才)くらいの時ですので、こちらも58年ほど。
お位牌あります
もうおじいちゃんもおばあちゃんも生まれ変わりたがっているのかもしれませんね。
それを訴えているのかもしれません。
母は、もう実家には戻れないので、私が早急にお寺さんに相談して、位牌をおまとめして ちゃんとした供養をしたいと思います。
※お位牌おまとめとは、それぞれの位牌を「先祖代々の霊」と表記した位牌一つにおさめます。うちの場合だと、2人分の位牌を先祖代々の霊にまぜてもらい、個別の位牌をなくします。
ではまた
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