今日は、母の今の状態要支援1から要支援2、または要介護1に区分変更してもらうための認定の日でした
初回（3年前）は、母が膝の手術をした後で、その時は私は参加せず母一人でした。その後は自動更新みたいな感じ。（特に出席要請はありませんでした）
母は、はずかしい事は言いたくなくて、自分をよく見せたいがために、自立しているように見せかけます。
それで母は口が達者なため、頭はしっかりしている、と認定が軽くなるようです
認定員
母
※「…○○」の…は、母の前置きです。すぐに答えません。「私、○○でしょう。だから、ナンチャラカンチャラ…」の言い訳をひとしきり言ってから、やっと答えます。
ほんとは、ほとんど風呂には入っていません
元々風呂嫌いでしたが、高齢になってから、衛生観念がブチ切れました
握力がないので、石鹸をタオルにこすりつけたり、シャンプーで髪を洗う事などできるはずがありません。
私が母が風呂に入っていない、と確信したのは、ガス料金の安さです
一ヶ月の使用料が1500円ほどなのです
週に2、３回風呂に入って髪まで洗っていて、その料金はありえないです
料理は自分でする事もある、と言ってましたが、それなら、一層あの料金はあり得ません
認定員さんにガス料金の事言えばよったかな。
そしたら、一発で母のウソがバレたのに。
母 単独インタビューの後、母抜きで内容の確認をしました。
認定員さんはあまりの違いに驚いていました。
ほとんど一人でできていません。
誰かがしてくれているのに、全部一人でやっている、みたいに言ってましたから。
風呂に入らない、は要介護の認定のポイントが高いのでしょうか。
不衛生になるのは、認知症の症状の一つですから、そこである程度判断しているのかもしれません。
今日訪ねてきた人が誰なのか、何のために色々聞かれるのか理解していませんでした。
母の場合、認知機能の衰え＆身体能力低下もあるので、要介護とれたらいいのになぁ。
ではまた
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