糖尿病と診断されたのは3年前です。
実家で、母の血糖値測定器で測ったら、まさかの200超え
母 糖尿病レベルよ!
というので、慌てて病院に行きました
うちの近くの糖尿病専門医(Y内科)をネットで探し、そこでヘモグロビンA1cを測ってもらったところ、
なんと9.4
(正常値は5〜6.0くらい)
即入院!となりました
教育入院を経て最初にかかったY内科に戻ったのですが、、、
そのY内科は個人病院で、先生はひとり。
おじいちゃん先生でした。
私、このおじいちゃんより長生きすると思うから、早いとこ病院替えなきゃ、などと考えておりました。
おじいちゃん先生は、物腰は優しいのですが、しゃべりだすととんだサイコパスのサディストでした。
糖尿病患者を前にして、自分の健康自慢、健康法、食事法。
今更 そんな話聞かされても、もう予防などというレベルではなく、こちとら発症しちゃってますから
それでも、入院で得た知識を素に私なりに食事療法、運動療法、薬物療法、と頑張りましたよ
ヘモグロビンA1cは、一時5.8まで下がりました
でもこの時は、かなりきつい食事療法と運動をしていました
おじいちゃん先生は、昼だけ減薬を指示してきました。
入院していた時の主治医は、投薬は続けた方がいい、という考えでした。
メトホルミンは癌の発症を抑える効果があるし、投薬をやめたら血糖値コントロールが難しくなる、という考えからでした。
私もあえて減薬はせず、少量でも続けたいと思っていました
なのに、あっさり減薬の指示
案の定 血糖値コントロールは難しく、体重もまたたく間に増えてしまいました
ヘモグロビンA1cは、徐々に上がり、ついに6.3に。
その時おじいちゃん先生は
そりゃ、昼飲まない生活を3ヶ月も4ヶ月も続けてたらね。
運動と食事療法を薬飲まない分、ストイックにやらないと、上がるわサッ
ここで
「じゃ、お薬昼も出そうね」
と、すぐ切り替えてくれればよいものを
と言いながら、この日も朝、晩のみの薬の処方でした。
薬減らした事が血糖値が上がったのと体重増加の原因と思いますがね
患者をいじめて喜んでるのか!
そして、何より嫌だったのが心臓の音を聴くと言って、いつも聴診器を当てるのですが、
普通、胸に聴診器の先を当てたら1〜2秒は聞いて位置を変えると思うのです。
そのおじいちゃん先生は、常に聴診器の先を体に当て、せわしなく動かしているのです
胸周辺や背中の真ん中をポンポン触っているだけです
あれ、絶対ただ触りたいだけだと思うんですよね
音聴いてないと思います
ほんと腹立つ
エロガッパジジィ
でした
それで、もう診察してもらうのが嫌で嫌で、薬だけ夫に取りに行ってもらうようになりました
それならネットで薬買えば同じじゃん、と思いつき個人輸入で薬を取り寄せて飲むことにしたのです
つづきます
☆Rankigを楽しんでます。ポチッとお願いします