高齢者の睡眠 | 青山 外苑前 肩の整骨院 肩楽堂ブログ

高齢者の睡眠

 不眠を訴える高齢者には、実際は眠る時間が長すぎる過眠が目立つといいます。
 本人は短すぎると感じるが、年齢が上がるにつれて睡眠時間は短くて済むようになります。60代以上の人が8時間以上眠ろうとすると苦労するといいます。個人差はありますが、5時間台で問題がない人もいます。
 睡眠時間は短くても質を上げれば大丈夫だと考えて薬を飲む人もいますが、日中の生産性が上がったことを示すデータはありません。必要な睡眠時間には個人差がありますが、早めに帰宅し時間に余裕をもって床に就くのが一番だといわれてます。