青山 外苑前 肩の整骨院 肩楽堂ブログ

青山にある目青山肩楽堂整骨院目です。

肩の痛みで悩む方々のお力になれたらと思い肩の施術をメインビックリマークとし、その他、各種関節の痛み、筋肉の痛み対して治療を行います。

また叫び交通事故でのお怪我叫びに対しても、最新医療機器を使って治療致します。

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お知らせ

こんにちは。

今日は初夏の様な気候ですね。

熱中症に気をつけてくださいね!!

 

5月25日の木曜日

午前診療のみ小浦が不在となります。

午後からはいつも通り出勤します。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

 

 

 

夏の紫外線と乾燥対策で美容鍼をご希望される患者さんが増えてきました。

美容鍼は権田が出勤している日のみの対応となりますので、ご希望される方は出勤スケジュールをご確認の上予約を取ってくださいね(^v^)

 

 

 

 

 

青山 肩楽堂はりきゅう整骨院

03-6804-6953

https://www.kenrakudo.jp/

 

 

5月病

こんにちは。

青山 肩楽堂はりきゅう整骨院 権田です。

 

GWも折り返しに近づいてきましたね。

皆さんどうお過ごしでしょうか?

 

私は昨日縁あって自転車競技のチームのサポートにツインリンクもてぎに行ってきました!

7時間のエンデューロ(チームで交代で7時間走りきる)に参加しているチームで、レース中は選手がチームのブースに戻ってくるたびにケア。

久しぶりに現場に出たのと、自転車競技の大会に帯同したのは初めてで少し戸惑うこともありましたが、チームは2位入賞!

貴重な経験をさせていただきました。

 

 

さて、この時期は連休があってうれしい傍ら五月病という言葉もよく耳にしますよね。

五月病とは医学用語でいうと ”適応障害” といいます。

学校や会社など新年度が新たに始まり、慣れない環境で気づかぬうちに緊張し、精神的にも肉体的にも疲労がたまった中でGW明けに症状が出始めます。

 

症状として、疲れやすい、食欲不振、眠れない、めまい、動悸、集中力低下などが見られます。

これらは自律神経の乱れによるものです。

 

細かく挙げてみると、、、

①不安気分を伴う。(不安、心配、いらいら)

②抑うつ気分(やる気がでない、涙もろい、暗くなる)

③行為障害を伴う(社会規範や規則に対応できない)

④情緒的症状と行為障害を伴う

⑤身体的愁訴(疲労感、頭痛、不眠)

⑥引きこもり

 

当てはまることがいくつかある方は自律神経のバランスが乱れているかもしれません。

 

では、予防方法を!!!

・早寝早起きをして、しっかりと陽の光を浴びる。

・少し汗ばむような適度な運動をする。

・暴飲暴食をさけて、食事のタイミングを調整して食生活の改善を図る。

・肝臓を養う。(血行をよくする。たばこ、酒を控える。)

 

自律神経のバランスを整えるには身体のバランス調整や鍼灸治療も効果的なので上記の症状が自覚としてある方はお気軽にご相談くださいね(^v^)

 

 

GW中、肩楽堂は通常通り診療しております♪

 

青山 肩楽堂はりきゅう整骨院

03-6804-6953

https://www.kenrakudo.jp/

 

 

五月 生命の言葉

こんにちは。

今日から5月ですね。

 

今朝は出勤前に墨田区にある牛嶋神社に行ってきました。

https://asakusakanko.com/ushijima/

 

今月の生命の言葉は、

 

進んで名を求めず

退いて罪を避けず

 

孫子(そんし)

中国最古の兵法の書。

 

意味は、

成功しても名誉を求めることはなく、

失敗しても責任回避をしない。

という意だそうです。

 

 

なぜ今日行ってきたかというと、、、

1日だからです!(^^)!

 

御一日参(おついたちまいり)

 

古くから日本では、1日に神社へ参拝することを ”御一日参(おついたちまいり)” と呼び、1ヵ月を区切りとして、これまで無事に過ごせたことを感謝し、新しい月の祈願をする風習があるそうです。

 

ちなみに太陰暦では1日は新月、15日は満月にあたります。

 

新月と満月は宇宙単位で見れば、太陽と月、地球が一直線に並んでいるという状態。

科学的にも月の満ち欠けは月の引力による潮の満ち引きだけでなく、人間にも影響を与えると言われ、満月の日には人の出生率が高くなる、自殺や殺人などが増えるというデータもあるそうです。

 

この月の暦の区切りの考え方を元に、エネルギーの流れが活発になるとか、願いが叶いやすいという考えに繋がり、 ”御一日参(おついたちまいり)” 、”十五日参” という概念が生まれたようです。 

また、月の最初の日を ”朔日(さくじつ・ついたち)” ともいいます。

その日に参拝することを ”お朔日(おついたち)” 、 ”朔日参り(ついたちまいり)” などと呼んだりもします。

 

ちなみに【朔】という漢字には、月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻、という意味があります。

つまり新月のこと。

  

ちなみに「ついたち」という言葉は、

月の始まり→月が立つ→ツキタチ(月立)…が転じて「ついたち」と呼ばれるようになって生まれたそうです。

「朔日」、もしくは「朔」だけでも「ついたち」と訓読みをします。

 

奈良〜平安時代には「一日(ひとひ)」と呼ばれていたこともあったそうですが、

一日という言葉には「ある日」、とか「24時間」といった意味もあるため区別するために「ついたち」と呼ぶようになったようです。

 

月に一度、月の半ばに一度の節目に神社に赴き、祈りを捧げることで、決意や目標を新たにし、気合いを入れるという意味合いを込めている人もいるようです。

 

1~3日はいいそうなのでみなさんも自宅近くの氏神様のもとへ行かれてみてくださいね^^

 

GW中、肩楽堂は通常通り診療しておりまーす!

 

青山 肩楽堂はりきゅう整骨院

03-6804-6953

https://www.kenrakudo.jp/

 

 

 

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