よくこんなことを言う人がいます。
「先生、なんとしても良くなりたいです!」
しかし、こちらが具体的な
アドバイス、施術計画に入ると
「お金がありません!」
「時間がありません!」
という言い訳がまず最初に出てきます。
それにはこちらもそれ以上のことは言えません。
あなたが出来ないという以上はできません。
そして一番大事なのは、そんな話を
自分が相談する人に言うのは
失礼だと気づくことです。
自分がおかしなことを言っていると
気づくことです。
私がお聴きしたいのはあなたの決意、本気度です。
お金とか時間という話はあなたの決意や本気度に
よって決まってくるものです。
それがない話には私は答えられません
お金がない、時間がないから
病気,症状になることが多々あります。
つまりそれを改善することなのです。
「病気なんです!」
「お金がないんです!」
「どうにかして下さい!」
といった依存体質でどうにかなるでしょうか?
自分の言ってることがどんなことか?が
わからない人がこの頃、特に多いと
感じています。
あなたが得たい目的は何ですか?
それにフォーカスしてください。