7月26日の朝に見た幻日です。

朝から、雲が輝いてるなぁと思っていたら
いいお知らせが届きました。
気道切開して管を三本入れられたまま
肺炎が治まったからとリハビリ病院に
転院した友達から、やっとLINEの返信が
届いたんですラブ
すっかりいつものLINEのメッセージ内容(笑)
めっちゃ心配したけれど、ひと安心。
早速、買い出しのリクエストまで。
しかし、こんなん病院で食べてええんか?
家族に確認してOKもらったので持っていくと
「病院のご飯が足らん‼️」というえー
マジか指差し 病院は病状に合わせて出してる
はずなのにねアセアセ
見つからんよーに食べてくれよ。
そして、毎日の採血で変な数字出さんといて
くれよ。
そう願いつつ、面会時間を余裕で超えて
注意されないうちに慌てて出ました(笑)
ほんとは、このご時世なので
家族しか面会できないのですが…
『妹って書いといたらいい』と驚き
友達の家族からもお墨付きもらい書きました。
なぜか、ナースステーションでは誰も何も
見てないので(母のいた病院は厳しかったので)
慣れた雰囲気を醸し出して?病室へ。

一日三回のリハビリも疲れるとか文句を
言っていましたが、ここまで回復してくれた
からこその今なので、笑って聞いておきました。
今日もLINEしたら「今度は食糧頼む」という
ので、ごま豆腐にしたるわと返信したら
返事が来ませんでしたてへぺろ
顔を見るまでの2ヶ月間は、ただただ妄想
するしかなく、様子を聞くだけでした。
壮絶な日々を送っていたと考えるだけで
「ご飯が足らん」と文句を言う友に戻って
いるのが、本当に奇跡だなと感じました。
生きててくれてありがとう❗です。