ヨーロッパの片隅で -48ページ目

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

バンダジェフスキーの論文を一つ読んだ。


簡単に言うと、子供が放射能で汚染されたものを食べた影響を子供の放射能の高さ別に比較したもの。


グループ1は、5ベクレル/Kg以下

グループ2は、40ベクレル同

グループ3は、120ベクレル同


グループ1,2,3の順で心音がおかしくなったり、ECGの結果がおかしくなったりする子供の率が高くなる。


なんか、すごい単純だが、ちょっとにわかには信じられない。


対象の数が10数人ずつと少なすぎることと、ほんとに検査する側もプラセボでやったのかなあという疑問が沸いた。


グループ分けしてから、検査したのではないか。


また、一般の子供の放射能って、どれぐらいなんだろう。


ちょっと調べてみる。


あっ、それから、りんごのペクチンを食べさせたら、子供の放射能が減ったらしい。

バンダジェフスキーというベラルーシの医師が書いたすごい論文を見つけた。


チェリノブイリの事故の後、ゴメリで放射能で亡くなった人の病理解剖をした記録の論文である。


そして、その後、この医師はベラルーシ政府により、5年間投獄される。


なんかちょっと見えてきた。


セシウムの半減期は30年らしい。


なんかよくわからないのは、一回の被爆の量で危険な値と、低線量で長く被爆する場合の違いがよくわからない。


同じ被爆量なら、一回で被爆する方が、体に対する影響が大きいというのは習った覚えがある。

これから、Chernobylの放射能関係の学位論文作成にあたり、ここに覚え書きを書いていこうと思う。


私は、生物学に関しては、専門家と言えるかも知れないが、放射能関係に関しては、ほぼ素人である。


しかし、運命的に私が留学中に東日本大震災が起き、福島原発の問題が発生した。


それに私は、チェリノブイリ原発がある欧州に滞在している。


これはどう考えても運命でしょう。


だから、衝動的に学位論文のテーマにチェリノブイリの放射能の影響を選んだ。


先述したように、私は、放射能に関して、ほぼ素人である。


でも、この論文を書くことで、何か日本に役に立つのではないかと思って書く。


いや、これからの日本人にとって、放射能の知識は、一般常識として知っておかないといけないものになってくるかもしれない。


それで、覚え書きをここに書く。


さっき、覚えたこと。


1Gyはだいたい、1Sv. 単位の変換である。

前回の記事は、アメンバー限定記事にした。


別にたいした記事ではない。日記だ。


日記は人に見せても、あまり意味がないので、自分だけの記録用に書こうかなあと思っている。


アメンバー限定って言っても、僕のアメンバーって確か一人だけだったと思う。しかも外人。


ということで、申し訳ありませんが、これからちょくちょくアメンバー限定にします。


それでも、見たいという方は、アメンバーになっていただいたら、ブログのある人だったら、ほぼ承認します。

言葉というのは、その土地の文化がわかっていないと、なかなか習得できない。


昨日、学生課である証明書を提出したのだが、部屋に戻ってみると、学生課からメールがあり、”~という証明書を提出してくれ"と書いている。


それで、僕は、そんな証明書は聞いたことがない。今日、提出した証明書のことじゃないのか?と返信した。もう夜だったので、


今日、また学生課から返信が来ていた。


”そうだ。そのとおりだ。その証明書のことだ。”


僕。??? こいつ何言ってるんだろう。


一応、英語でのやりとりで、相手の言っていることは、はっきりとわかるのだが、相手の意図がちんぶんかんぶんだ。


それで、僕は学生課のその人に電話した。そしたら、


”そうだ。あなたが提出した書類です。エプリスイグ、オーケーです”。


だって。


これで、問題は解決したのだが、僕は何が起こったのか、にわかにはわからなかった。


でも、ちょっと考えたらわかった。


彼女は、僕が提出した書類を一瞬見失ったのだ。


だから、僕がその書類を提出ぜずに持って帰ったと思った。


それで、僕に提出するようにメールをした。


僕が、今日提出した書類のことじゃないの?ってメールしたから


彼女は、”あれ?と思って、机の上を探したら、僕の書類があった。


それで、僕に、”そうだ。その書類のことだ”。とメールして、解決した事を知らせた。



しかし、日本人感覚だったら。そこで、”すいません。こちらにありました。”とか、一言いうじゃないですか。”そのとおり、その書類のことだ。”って言われても、何が起こったのかさっぱりわからない。


あやまりたくないんだなあ。でも、意味がわからなくなる。


ロンドンオリンピックのために、イギリスでは、各国から来る観光客の対するマニュアルとして、各国の人たちの習性が書かれているらしい。


日本人は、楽しくなくても、笑う。怒った時、不満があった時、悲しい時でも笑う。


と書いているそうだ。


それは確かにそうなのだが、でも、これって、日本人だけじゃないですよ。


西洋人だって、同じです。なんで、日本人にだけそんなことを書くのかわからない。


強いて、理由を考えるなら、人種が違うから、表情が読み取りにくいということか。


でも、日本で、西洋人は、楽しい時だけじゃなく、悲しい時、不満がある時、怒った時も笑顔を作る時があるって、わざわざ言わないよなあ。


なんか西洋人の偏見だ。


昔、日本人が海外に出始めたとき、日本人は集団で行動するって、よく言われていたが、他の外国人も、その国の人間で固まっている。


今のホステルでも、スペイン人のグループ、フランス人のグループ、ドイツ人のグループで行動している。


別に日本人だけじゃないのに、なぜか日本人は日本人で固まるって言われる。これも、偏見なのか。