北方領土の問題も昔から言われていますが、一向に進みませんね。
むしろ、ここ数年は後退している感じがする。
前原外相が空から視察とか、まあ別にいいんじゃないですか。知ることは重要ですから。
日本人としては比較的ロシアと関わりが深い者として、少し意見を書きたいと思います。
まあ、こうした隣国との領土問題は世界中ありふれています。
ロシアも日本以外にもたくさん持っています。日本にも尖閣とか竹島の問題もあります。
ロシアは、北方領土を返してくれ、と言っても、はいそうですか。どうぞ。と返してくれるような国ではない。
北方領土は戦利品だと考えているのだと思う。
それでは、どうすればいいか。
もうちょっと部分的に話し合いをしたほうがいい。
今、問題になっているのは、元島民のビザなし渡航は続けるべきである。
あと、これは私の提案だが、元島民だけでなく、すべての日本人にビザなし渡航を認めさせるべきである。これはまんざら不可能な話しではない。
北方領土は観光地としてはかなりいいと思うし、日本から観光客がたくさん訪れれば、経済も潤う。
日本国民全員にビザなし渡航を認めさせるというのはむしろ、日本政府があまり望んでいないような気もしないでもない。交渉してほしい。
あと、周辺の海での漁業権を認めさせること。これで、ロシアの警備隊に銃撃されるというような不幸な事故も防げる。
これはロシアが認めないだろうと思う方も多いとは思うが、制限つきであれば可能だと思う。例えば、根室漁協に加盟しているもののみで、漁獲高はいくつまでとか、とすればロシアが認める可能性は十分にある。
意外とロシア人は慈悲深いところもあるのだ。根室の漁民が生活に困っているということになれば、太っ腹のところを見せたいと思うかもしれない。
上記のような条件を認めさせても、別に北方領土返還の運動は全くやめる必要はない。
上記の条件を認める代わりに、以後、北方領土を返せと言うな。なんてやぼなことはロシアは意外に言わないのだ。
自称ロシア通からの提言でした。