病院の連帯保証人 | ヨーロッパの片隅で

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昨日、健康診断をした時に、思いがけなく高かったので、所持金が足りず、残金を診断書を受け取るときに払うということになったときに、誓訳書に連帯保証人も書かされそうになった

と前回の記事に書いた。

ネットで色々調べたら、日本の病院って、入院する時に僕が昨日書かされそうになった誓約書と連帯保証人を書かすところが結構あるんですね。

これは、いやですね。

病院としては、お金の取りそびれがないようにというセーフティネットになるでしょうが、利用者側からしたら、不便この上ないですね。

連帯保証人には、絶対になってはいけない”というのは、常識ですからね。

そのなものを人に頼めないし、自分も引き受けたくない。


そういうのを要求する病院は、避けられて淘汰されていくべきなのですが、今の日本の制度では、病院は、半分、親方日の丸ですから、全然問題なくやっていけるんですね。

こういうのを知ると、早くTPPが締結されて、医療にも市場原理が働くことを祈るのみです。