スウェーデン語は、英語の口語伝承で発展した。 | ヨーロッパの片隅で

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タイトルは、全くの僕の推測ですが、そう思われるところが多々あります。

単語のスペルはだいぶ違うのだけど、聞いたら英語とよく似ているってよくある。

だから、英語を知っている人が英語を使っているうちにこの地でスウェーデン語ができてきたのじゃないかと思う。

たとえば、”~もまた”という言葉は英語で”also"だが、スウェーデン語では”ockso"となり、スペルはだいぶ違うが、聞いた発音はかなり似ている。

その他にも”you"は、”du",

"me"は、mig"で発音は、”ミ”と短く発音。

また、スウェーデン語でさよならの意味の”hejido"は、”ハロー”と聞こえる。

スウェーデン語で”こんにちわ”は、”Hei”(ヘイ)だが、これも、英語を話す人が、スウェーデンの土地に来て、挨拶として、英語では軽い感じの”ヘイ”って言ってたのを標準的な挨拶としたのだと思う。