外国語を学ぶ価値 | ヨーロッパの片隅で

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今、スウェーデン語を学んでいるのだが、どうもモチベーションがあがらない。

仕事を得るたにしかたなしに学んでいるが、それがないならスウェーデン語は学ぶ価値がある言語ではない。

言語学者だけが取り扱う希少言語だ。

スウェーデン語の話し手自体は1000万人ほどいると推定できるが、そのうち9割は英語が話せると思う。

ということは、スウェーデン語を習得したところで、増える話せる人は100万人程度しかないことになる。

この100万人とコミュニケーションをとるために貴重な時間を使っているのか、と思うとモチベーションが下がる。

1億人以上の人とコミュニケーションが取れる言語だったら、モチベーションもあがるのだが。

コミュニケーションを取れる人を1億人以上増やす言語ってなんだろうか?

英語、中国語(北京語)、

一億あるかどうかというのは、スペイン語、、ロシア語ぐらいか。


3千万人以上は、

日本語、フランス語、インドネシア語、ポルトガル語、アラビア語

一般的にはこの順で重要かなあ。ヒンディー語は、数億人以上の話してはいるだろうが、そのうち英語の話し手を引いたら、3千万人いくかどうか。