マルモ10日め | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

スウェーデンもある意味だいぶ、熟してきた。


長くいないと見れないものもちょっと見え始めてきた感じ。

これが旅行の醍醐味である。


今日はPhDスチューデントの部屋を見てきた。彼が借りている部屋の一部を間貸しする広告がでていたものである。

こちらでは、法的に間貸しOKなんです。


イラン人の35歳の学生でした。35歳ぐらいで僕と同じぐらいの年ぐらいの感じですね。実際は僕の方が13歳も上ですけど。

値段は昨日見た超ハイソな部屋と同じぐらいだが、昨日ほど当然ハイソではなかったが、学生アパートでもかなりなハイクオリティーだった。カレーのにおいがしていた。

まあ、僕の経験のためにも昨日の超ハイソなところに住むつもりである。

彼は3年住んでいるがスウェーデン語ができなかった。必要ないらしい。

私は是が非でもスウェーデン語をマスターするつもりである。

もっと話さないといけない。

文法とか語彙は結構ある。今は、聞いて話すことだ。特に聞くことが大事だ。

僕は旅行学のマスターなので、ある程度語学のマスターは早いのだけど、今回は、かなりのペースで習得する必要がある。

人の話を聞けるところ。

老人ホームはどうだろうか?老人ホームで一日中、老人の話を聞く。

ちょっとあたってみる

カバブランチ

今日、カバブ屋で食べたランチ、ドリンクついて、これで800円。普通の日本人なら十分な量だ。僕はこの3倍は食べないと満足しない。これでも、軽い一食としては十分だ。

スウェーデンに似つかわない。ぼろい店だった。