おい、おい、野田ちゃん | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

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最近、野田ちゃんが韓国に喧嘩をふっかけているようだ。


単純すぎる。やりかたが。


原発も反原発の世論が大きくなりすぎて、動きづらくなり、消費税増税も雲行きが怪しくなってきたから、


韓国に喧嘩を売るか!国民の目を逸らすために。


個人のことはあまり批判したくないが、首相として批判すると、野田ちゃんは首相の器じゃないでしょう。無理だわ。


やはり首相は国民の直接選挙で選んだほうがいい。


選挙でもいい人を選べる保証はないが、ダメな時でも有権者が責任を自覚するので、成長するでしょう。


野田ちゃんはダメです。野田ちゃんはアメリカの意向そのままだから、韓国との喧嘩は、アメリカも目を細めて見ているでしょう。


竹島や特に尖閣諸島で日中が争うって、アメリカはどちらかというとうれしいんですよ。


だって、アジアのやつらが、エネルギーを消耗しあったら、相対的に自分たちが有利になるでしょう。


日本は、中国と尖閣諸島で争ってはだめです。


石油の利権で争っているようですが、地球上の資源なんて、みんなでいっしょに利用したらいいじゃないですか。


争う必要はありません。竹島もそうです。


もっと長い目、大局的に物事を見ないといけません。