獣医の学問領域 | ヨーロッパの片隅で

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獣医師の学問領域って、一般の人は誤解している人が多いですね。


一般の人でも動物病院にペットの犬や猫を連れて行く人は、結構理解していると思うのですが、それ以外の人はかなり誤解してます。


よく、お前は獣医だから動物の種類をよく知っているだろう?っていう人がいます。


鯨の写真を見せて、この鯨なんていうの?とか聞いてきますが、全くわかりません。


動物の種類なんて、大学で習いません。獣医の学問領域には入っていません。


反対に食中毒とか、伝染病とかが発生した時に、その菌のことや感染対策について語ったりすると、獣医なのに人間の病気のことよく知っているなあ。と意外に思われたりします。


でも、公衆衛生学って、獣医の学問領域なんです。大学で習います。


だから、人がどういう伝染病でどういう症状になるか、どういう治療が必要かなど獣医は知っているんです。


でも、一般の人にとって、獣医って、動物ってイメージなんでしょうね。