怒られた | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

先週の金曜に試験予定の場所に行っても誰も来ず、帰った。と書いたが、


今日はまたそこに行って、先生に会って、試験の予約をしてきた。


明日試験を受ける。


ただ先生に怒られた。


何を怒られたかというと、


先週の金曜に予定表にある時間にそこに行って、1時間20分待ったが、先生も来ず、あきらめて帰った。


その帰るとき、その建物に内側からロックされていたのだが、僕はそのロックを開けて、ドアを開けて、外に出た。


ということは、僕が帰った後、そのドアはロックされていないことになる。鍵をかけずに僕は退散したことになる。


そのことを先生は怒っていた。最初、何を怒っているのかわからなかった。


その建物の中に探せば、人はいたので、出るときに誰かに言って出るべきだったのだ。


でも、僕としては、その周辺に誰もいなかったし、誰かが仕事をしているのを邪魔してまで言うことじゃないと思ったし。


先生もすぐに戻るだろうと思ったので、ちょッと引っかかりはあったが、総合判断で、かぎをかけないまま、出て行ってしまった。


その先生は、結構冗談もいう気さくな先生なのだが、そういうところに神経質なところがある。


あの時、もう30分待っていたら、あれから、また2回もあそこに行く必要もなかったし、怒られることもなかったのに。


あの時、なんか嫌な予感はしたのだ。


でも、まあしかたない。


明日試験だけど、先生を怒らせてしまったので、評価が厳しくなる可能性がある。


勉強を強化する。



今、ふと思ったのだが、ひょっとしたら、先生は、僕が1時間以上も待たされた腹いせに鍵をかけずに出て行ったと思っていたのではないか、


そしたら、逆に腹立ちますよね。先生としたら。


でも、さっき、先生と話した時の、僕のキョトンとした表情から、そういう意図は全くなかったとわかってくれていると思う。


電話じゃなく、実際に行って良かった。