10年以上使われていない口座のお金を政府が持っていくというニュースを見た。
僕も休眠口座を持っている。学生時代に作った泉州銀行の口座である。
2年ほど前、再留学する前、気になったので、電話で確認すると、いろいろ面倒だった。
お金を下ろすには、通帳を作った時登録した印鑑を持って、通帳を作った支店に行くように言われた。
どの印鑑を使って、通帳を作ったか忘れたし、作った支店まで行くと、交通費だけで口座残高を超えてしまうので、断念した。
しかし、よく考えたら巧妙な詐欺って、考えたらいくらでも出来ると思う。
これも一つの方法である。
他には、買った製品を1年保証として、でも修理関係の電話に出ないとか、でも全員に保証しなかったら、明らかな詐欺とばれるので、ある程度は実際に修理するとか。
そういう風に考えたら、いろいろ詐欺が合法的にできる。いや、もう企業はそういう手法を使っているのだと思う。