かもめ食堂 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今日は、久しぶりに黒縁のメガネなしで外出したら、子供にちょくちょく珍しそうに見られた。


やっぱり東洋人の特徴は、目の辺りにあるようで、黒縁のメガネをかけると外人と気づかれにくいように感じる。


気のせいかもしれないが。


もうすぐ帰国する。途中下車でヘルシンキに寄るので、どこに行こうか考えていた。


やっぱり、”かもめ食堂”かなあ。


小林聡美主演の映画をネットで再び見てみた。


やっぱりいい。


5年前だが、彼女も若い。おいしそうな人だ。


だが、この前、見たときは結構老けていた。


離婚したこともあるだろうけど、42歳ぐらいから、結構老けるんですよね。僕も自分でそう感じます。


彼女と僕は同じ年、誕生日も1ヶ月も変らない。


僕も42ぐらいまでだったら、こっちでは、余裕で20代でいけたが、もう無理だと思う。


それでかもめ食堂だが、現在ヘルシンキにある”かもめ食堂”はただそこを映画のロケに使ったというだけの食堂で、日本食ではないかもしれない。


でも、まあ、小林聡美が映画を作ったということなんで、ちょっと見てみたい。


ヘルシンキもこの僕がいま住んでいる町もなんとなく似ているのだけど、あんな食堂があって、きれいな日本人女性が一人でやっていたら、絶対に行くのになあ。