天皇誕生日のパーティ | ヨーロッパの片隅で

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大使館から天皇誕生日のパーティーの招待状が来ていた。


僕はもう4年ここに住んでいるが、今まで参加したことがない。


だって、勉強が忙しいから、しかも平日の夜である。


平日の夜で、次の日、試験だったら、かなり都合が悪い。


だから、今まで招待状をもらっても、参加しなかったし、参加しようとも思わなかった。


でも、これからはそういう集まりに積極的に参加しようと思っている。次の日、大事な試験ではない限り、参加しようと思っているのだが、


今回もらった招待状は、英語で公式に印刷された招待文だけで、よく読まないとなんのことか分からない招待状だった。


今までは、招待状の裏に、日本語で手書きで、挨拶とか、説明とかあったのに。


お前は来るな!っていうことなのだろうか?とふと思ってしまった。


いや、かりに大使館が、僕に来てほしくないとしても、そんな露骨なことはしないだろう。たぶん、僕は何年もここに住んでいるから、説明しなくてもいいだろうということなんだと、いいように解釈させてもらおう。


それに最近は、歳費の使い方も厳しくなったから、外交官のパーティーも以前のように豪華なものではなくなったかもしれない。


~で何時からって、書いてあったから、その場所をネットで調べて、突き止めた。僕のホテルからすぐのところだった。


今回は行ってみたい。いい話のネタになるかも。