チケット買いました | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

3日間も引きこもって、”JIN”を見続けてましたが、今日は外出しました。


駅に行って、サンクトペテルブルグまでの列車のチケットを買いました。


僕らの世代では、サンクト~というより、"レニングラード”と言った方がピンときますね。


ロシアを旅行するのに、モスクワだけではもったいないので、昔はモスクワ以上の都市だったという、レニングラードにも行くことにしました。


レニングラードはヨーロッパですね。


チケットの方はいとも簡単に購入でしました。


駅の窓口で誰も並んでなかったので、事前に書いておいた紙を見せて購入しました。


寝台です。夜出て、朝着きます。


僕は日本でも列車の旅は大好きで、列車の旅は結構ワクワクします。


チケットは、航空券みたいなチケットで、よく読むと、お茶やミネラルウォーター、新聞、雑誌などもついているようです。


僕が買った席は、一等車じゃないのですが、座席だけのチケットもあるようなので、寝台なので、中間ぐらいのグレードだと思います。


今日は、そのあと、ウズベキスタン大使館に行きました。


こちらも容易にビザの申請ができました。5日ほどで取れるようです。


カザフスタンはちょっと古びた感じでリラックスできたけど、ウズベキスタン大使館は、係りの人もバリバリ白人で、建物の装飾も豪華で、入り口に警備員がいたりして、ちょっと緊張しました。


ウズベキスタンはカザフスタンより、貧乏だという印象があるのですが、金持ちなのでしょうか。それとも、ロシアから自立してないので、ロシアの影響が強く残っているために、役人はロシア系が多く、幅を利かせているのでしょうか。


それから、ビザ代は、日本と協定があるため無料だといわれました。いいことですね。


キルギスタンはビザさえも不要らしいのですが、ウズベキスタンもそうしてもらいたいです。


さて、今日は、スリランカの女の子の冷蔵庫を僕の部屋に運んであげないといけない、予定になっているのだけど、僕以外に男手はあるのだろうか。


それとも彼女と二人で運ぶのだろうか。