接客業 | ヨーロッパの片隅で

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今日は休みなので、ホテルの朝食に行ってきた。


今日は、お年寄り系の団体さんで、レストランはにぎわっていた。


30人ぐらいいただろうか。あのぐらい客がいるのが、ちょうどいい。


このホテルは、そういう団体さんで、にぎわう時はちょくちょくあるが、個人客で常に混んでいるという感じはしない。


経営大丈夫か!


いつものウェーターは今日もいい笑顔で出迎えてくれた。


今日は、客が多いので特にうれしそうだった。


彼は接客業向きだなあ。


接客業向きの性格の人って、特に訓練されたわけじゃなく、もともと接客することが楽しいのだと思う。


僕からしたら、それはすごいことだ。


僕は、接客業は苦手だ。というか、苦手だと自分で思い込んでいる。


獣医もある意味接客業だが、接していて、無理!っていう客がたまにいる。


そういういろんな客も含めて、誰にでも同じように親切に対応できるのがいい接客なんだろうと思う。僕は無理。


今の時代、若者のバイトと言えば、コンビニだけど、コンビニのバイトも接客業で、みんな簡単に”コンビ二でバイトでもしよかなあ!とか、言っているけど、僕からしたら、大変な仕事だと思う。


確かに、コンビニで働いている人の中でも、接客向きだなあと思う人は、それほどいない。でも、中にはすごい人も結構いる。


レジを打つ時、みんな焦らないのだろうか??僕だったら、たぶん3人ぐらい並ばれたら、焦ると思う。


仕事ってむき不向きがある。