悪夢を見た | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今日はかなり重要な試験を受けてきて、軽く撃沈して、帰ってきてから、すぐにラジオをつけっぱなしにして、寝てしまった。



悪夢を見た。



今日の試験も僕からしたら理不尽な採点で撃沈したので、その影響と、ラジオをつけっぱなしにして寝るといつも眠りが浅いのでよく悪夢を見る。



今日の悪夢はある意味、試験の悪夢だった。でも、今日受けた試験じゃなく、



50mぐらいも距離がある的になぜか消しゴムを投げて、見事、的に刺さって、試験官に”ほら見てみ、ほら見てみ、どうや当たったやろ”と主張しているのに、



試験官が”だめ、それは違う”って言う。なぜか今日の試験のパターンが入ってくるという。スジだった。



また昔のトラウマの試験も思い出してしまった。



僕の小学校は水泳に結構力を入れていて、全児童に級の認定カードを所持させていた。



何メートル、平泳ぎできたら、何級とか、認定される。



その最初に受けた試験が小学校1年の時、小学1年としては最高の級の試験が自由形で15メートル泳ぐというもの。



僕のクラスでは、僕を含めて5人ほどが挑戦した。



25mプールで先生が15mのところに立っていて、そこまで泳げば合格という試験。



僕はいつも父親とプールで25mぐらい泳ぐので、そのぐらいは朝飯前だったのだけど、



泳いでいって、先生が立っているところのラインまで手が届いたので、足を付いて立ったら、先生が”おしかったねえ~”って言った。



小学1年の僕は最初、意味がわからなかったけど、すぐに合格しなかったとわかった。”え-”って感じ。



合格とちゃうの~。先生のところに着たから立ったのに!



確かに立った位置は先生のとこの少し手前だけど、手は先生のとこまで行っていたし、ええんとちゃうの~



ていうか。先生の手前であきらめて立つ奴なんかおらんやろ~。先生も僕が到達したと思って、立ち上がったって、わからなかったのか!



その時は、先生はほんとうに僕がもうちょっとだけど、だめだったと、考えたとおもったのだけど、今考えたら、普通に考えたら、着いたから立ったって考えるのが普通だろう。



あれはいやがらせだったのか!



今もトラウマになっている。