プレゼンの結果 玉砕 | ヨーロッパの片隅で

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今日はプレゼンだった。


こちらに来てまだ3週間なのにそんな気分にならなかった。


結果はみごと不合格だった。プレゼンでトップになったことはあるが、ダメだしで不合格になったのは初めてである。


でも、結果には納得する。


教授が言うように、内容はいいのだが、英語がグダグダだった。


”単語ばっかり言って、文になってない”とも言われた。そのとおりである、返す言葉がない。


昨日はプレゼンで発表することのキーワードは考えていたのだが、文を作るまで余裕はなかった。というかサボった。


それでも、”4”でいいから合格するかなと思っていたが、甘かった。


しかし、プレゼンの基本である聴衆に伝えるということは達成していたと思う。


しかし、教授が先に言っていた様に、発表する内容ではなく、発表の仕方で評価すると言っていたので、不合格もしかたない。


また、普通なら日本人ということで語学をおおめにみてもらえることもあるけど、今日は結構、笑いをとりに行きすぎた。


最近、ネットでお笑いをよく見ているので、人前に立ったら笑いをとらないといけないような錯覚に陥ってしまっていたかもしれない。


笑いをとる→ふざけている。ととられても仕方がない。ふざけている奴に温情評価はないよなあ。


まあ、次回再挑戦でがんばります。でも、同じ内容を発表するのはモチベーションが上がらないなあ。もう皆、内容は知っているわけで、その人達に発表するというのはやる気が起きない。


英語の試験みたいになるなあ。


それでは、これから文を作ります。