テレビ | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

USB接続のワンセグチューナーを注文した。


何度もヤフオクで落とそうとしたが、値が上がって落とせなかったので、結局アマゾンで新品を注文した。


ヤフオクで入札している人は、アマゾンの値段を知っているのだろうか、アマゾンの新品の値段と200円ぐらいまでしか違わないぐらいまでいつも値が上がる。


それだったら僕は新品を買う。僕は500円以上安かったらヤフオクで落とそうと思っていたのだけど、だめだった。


これで、僕も部屋でTVをPCの大きな画面で見れるはずである。


我が家は大阪府内で十分にワンセグの電波圏内ではあるのだが、実際に使ってみるまで、電波が届いているかどうかはわからない。


僕は今でも部屋に2インチぐらいの携帯用のテレビを持っているのだけど、やはり小さくてよく見えない。


僕の家にはこのケイタイのTVも合わせて、すでに5台のテレビがあるのだが、みんなアナログ用なのデジタル放送が見れる今回注文したワンセグチューナーはこれからも使えるのではないかと思う。


今回の一番の期待は、二ヶ国語放送が見れることだ。家にあるテレビはすべてモノラルなので副音声の英語を聞くことができない。


このワンセグチューナーで英語で映画などを見るのが楽しみだ。


やはり洋画は英語で見ないと変な感じがする。


しかし、テレビってローカル色をすごく反映していると思う。


実家に帰ってきたときは、大阪のテレビ番組にすごく違和感を感じた。


大阪のテレビ番組って、半分以上ローカル(大阪で製作したもの)だと思う。


僕はバラエティー番組とかは馬鹿らしくてほとんどみないのだが、ほとんど全チャンネル見るところがないときが多い。


まだ東京の方がずっとましである。


スムーズに見れることを前提とするならば、インターネットTVが一番いい。世界中のいい番組を見れる。


日本は著作権の関係からかインターネットTVの分野では世界にかなり遅れを取っていると思う。


NHKもインターネット配信を早くすればいいのに。絶対に国益になる。


放送大学は授業をネット配信し始めたようだ。


ワンセグチューナが届いたら、また使用感想の報告をします。