TUTAYA | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

TUTAYAというのは今までもよく聞く名前だったが、おそらく入ったのは昨日が初めてだと思う。


レンタルビデオ店という認識だったが、CD店のような感じだった。池袋や渋谷にあるHME(だったかな)みたいな感じだった。


自由にヘッドホンで聴けるのがいい。


本も売っていた(たぶん貸してるのではなく売っているのだと思う)。


本のところには椅子が置いてあり、座って読めることになっていた。


そこには、おっさんが何人か座って、ヘッドホンをして寝ていた。


たぶん、夜勤でネカフェ難民だけど、ネカフェ代を浮かすために椅子で寝ているのだろう。外のベンチで寝るよりははるかに暖かいだろうが、座って寝て、疲れが取れるのだろうか?


日雇いの人にとってはネカフェ代の1,2千円もばかにならないだろうからなあ。もっと安く、横になって寝れる施設があれば流行るかもしれない。その条件は暖かいこと、横になってぐっすり眠れること、人目の気にしなくていいことである。料金は500円まで。


TUTAYAに話を戻す。


それで昨日も書いたが、TUTAYA内に喫茶店があり、そこでPCが使える。備え付けのPCが3台あり、こちらはワンドリンクで一時間まで使えるということだった。


持込のノートPCで無線LANにつなげて使うのであれば別に時間制限はなしだった。昨日は2時間ちょっといた。


それからひとつ気になったこと。昨日、”浜崎あゆみが左耳が完全に聞こえないということを告白した”とニュースで流れましたよね。


TUTAYAでは、浜崎あゆみの新アルバムの宣伝を大々的にしていました。何か、告白が新アルバムの宣伝と伝導しているみたいですね。いや、絶対しているでしょう。


まあ、どうでもいいけど。


浜崎あゆみの病気のことで少し。


僕は詳しい症状は聴いていないので、全くの推測なのですが、


おそらく、過労やストレスなどが原因で風邪をひいて、そのときにウイルスが原因の突発性の難聴になって、それでもあまり休み暇もなく、耳も酷使するので、治らなくて、機能不全確定ということだと思う。


長くても半年ぐらいうちに治さないと、回復はかなり難しい。


彼女の場合はもうすでに何年も経っていそうだから、もう回復はほぼ不可能だろう。


ボーカリストにとって、かなりつらいだろうと思う。


それで以前、彼女がテレビで歌っている最中、泣いたのがなんとなく意味がわかった。歌えない、聞こえない、もどかしさで、悔しさで泣いたのだろう。


この難聴と同じような原因と経過をたどる病気に顔面麻痺があるのだが、


難聴ももちろん大変だが、もし顔面麻痺になっていたとしたら、絶対に休んで治していただろうなあ。