久しぶりにウィルコムに電話した。 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

久しぶりにウィルコムに電話しました。やる前から邪魔臭いなあという気がしていましたが、やはり予想は裏切ってくれなかったです。


別にウィルコムの人が失礼だとか横暴だとかというのではないけど、無知なんです。ほんと、驚くぐらい。自分の会社のサービスのことを知らないんですから。


たぶん、会社の前を歩いている女の子をそのままバイトに雇っているのだと思います。


今日のやりとり


僕「無線LANオプションについてお聞きしたいのですが。無線ランはホットスポットのアクセスポイントを利用しているのですが、国内ローミングでソフトバンクのBBも使えるんですか?」


説明も加えながら、かなり分かりやすく言ったつもりでしたが、


相手の女性「?????」「少々お待ちください。」


少し待って、また違う若い女性


「すいません。もう一度おしゃってもらえますか。」


邪魔臭いけど、同じ事をもう一度言いました。


相手の女性、またしても「?????」「少々お待ちください。」


少し待って


「BBの国内ローミングは使えません。」


あ~、やっと答えにたどり着いた。しかし、その答えが正しいかどうかは別だけど。まあ信じてあげましょう。


僕「それでは、無線LANオプションを解約したいのですが。」


ここからは相手も慣れたものです。この人たちでもサービスの申し込みと解約だけはできます。


相手「それでは現在ご利用の電話番号、お名前、住所をお願いします。」


僕、電話番号まで言ったところで、「その前にひとつお聞きしたいのですが、今月支払った分はぎりぎりまで使いたいのですが、何日まで使えるのですか?」


相手「1月15日までです。」


僕「分かりました。」


相手「それでは、承りました。」


電話を切ろうとする。


僕「あの、住所とかもういいのですか?」


相手「あっ、住所はまだでしたね。それでは住所をお願いします。」


僕、住所を言う。


相手「加入電話の番号をお願いします。」


僕 「加入電話の番号は覚えていないので、調べますので、ちょっと待ってください。」

1分ほど探すけど、見つからない。


僕「ちょっと見つからないので10分ほどかかりそうですけど。」


相手「それでは結構ですので。生年月日をお願いします。」


電話番号なんて、本人確認のために聞いているだけで、ほんとはいらないんだから。それに彼女、住所も聞く前に切ろうとしてたぐらいだし。


すべて本人確認が終わって。


僕、電話を切ろうとする。


相手「少々お待ちください。」


しばらく待つ。


相手「お客さまの無線LANのサービスは月末締めになっているので、今月分の支払いで12月31日までご利用になれます。電話料金が15日締めでした。」


僕が電話番号を探して、相手に時間をあげたおかげで、相手が間違ったことを言わないですみました。


前回は、無線LANのIDなど、間違ったことを教えられて、面倒なことになった。


果たして今回はうまくいったのだろうか?まだわからない。