偏見って恥ずかしいなあ | ヨーロッパの片隅で

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偏見というのは、無教養とか、頭の悪さからくるものだと思うので恥ずかしいと思う。


僕の母がその典型だ。


さっき、母が、私がいびきをかいて寝ているのを初めて見た。お前もおっさんになったなあ。と言っていたが、


別にいびきをかくのは今に始まったことではない。若いときも疲れたときはかいていた。今日も夜更かししたので熟睡してかいたようだ。


でも、以前だったら、「いびきかいてたで~、疲れてるねんなあ。」とたまに言われたが、上のような言葉に変わっていた。


なんと言おうか。まあ、ばかですね。


それとか、以前は、朝鮮人に対して、憎憎しいような、軽蔑の態度をとっていたが、最近はマスコミの影響か、別に軽蔑の気持ちが減ったようだ。簡単にマスコミに影響される。ばかですねえ。


しかし、こういったばかな人というのは、私の母に限ったことでない。おそらく、国民の多くが、こういうレベルかもしれない。


だから、選挙って、ばかみたい。こういった人の票を取ればいいのだから、うわべのパフォーマンスやイメージ操作で簡単に影響される。


だから、政治家の質も悪い


馬鹿な人も賢い人も同じ一票だからなあ。


どうにかならないか。さもないと投票する気がしない。