試験終わりました。結果はまだわかりませんが、何とか合格したと思います。
いやあ、いつもながら、それにしてもインド系学生の態度にはムカつきます。
彼らは、たまたまあせって、とか、誤ってそういう行動をとるのではなく、腐った根性から自然に出てくるんですね。ああいう行動が。
ひとつひとつの行為を注意しても、根本の根性が腐っているから、生きている限りどうしょうもない。
今日は、先生が結構まともな人で、公平な試験をしてくれたのですが、そうなれば、盤外戦しか生きる道はないインド系学生にとってはかなりやりにくかったと思います。
それで、見苦しいほど、あがいてました。
まず、筆記試験はマルチプルチョイスで、しかもひとりひとり問題が違って、しかも先生がカンニングしないように教室でしっかりと監督してました。
日本的にはこれが普通なのですが、こっちでは、カンニング黙認の先生も結構いるので、インド系学生も生きていけるのですが、今日は彼らにとって辛かったと思います。
僕はいつもと同じですから、相対的に僕の成績が上がるからよかったです。
それから、実技試験。これも前回の先生は皆の前で、一人ひとりやらせて、前回は僕が一番最初にやって、先生が違うところを指摘して、その正しいやり方を言った学生にいい点を与えて、僕は低い評価にされてしまいました。かなり不公平でした。間違ったところだけ言うんだったら、僕だってできたよ。
でも、今回はひとりひとり教室に入れて実技試験が行われました。これでは、根性腐ったインド系学生も邪魔しようがありません。
でもそれでも、彼らはもがいてました。ひとりひとり問題が違うのですが、「自分の問題はあまり詳しく教えてもらってないとか、僕の問題は先学期からずっとやってて簡単だ。」とかほざいてました。
それでも、今日の先生はまともだったのに、そんな盤外戦であまり影響なかったようです。
でも、なんということか、全員試験が終わったあとで、僕に実技試験の時の質問が少なかったようで、皆の前で質問されました。
そうなったら、インド系学生の独壇場です。先生は僕に聞いているので、自分の知識をひらかしたいのか、僕が答えるのを邪魔したいのか、うるさく騒いでました。それで、ちゃんと答えられなかった。
彼らもただめちゃくちゃ言っているだけなんだけど、邪魔された。
これで、僕の評価が少しだけ落ちたと思う。やられた。
でも、そんなことより、彼らの態度が悲しい。
でも、彼らの行為を許している土壌も問題だと思う。
日本だったら、そういう態度だったら、潰されるけど、こちらでは、そういう態度をする人はそんなにいないけど、そういう態度をしたからといって、潰されるほど非難されない。
日本が倫理的過ぎるのか!
今日はレポート速攻でやります。