前回のレポートを先生が読んで、評価が一気に上がるかどうかという続きですが、日本人的にはこういうシナリオを希望する。
前回”Open office"のファイルで送ったレポートを先生は開くことができなかった。
その時、先生は思った。「こいつ、レポートできないから、こんなファイル送ってきやがって、いたずらにもほどがある。こいつの成績は”6”で十分だ!」
今回、僕は”Open Office"で送ったことを説明して、Wordで送りなおした。
先生それを見て思う。
「今頃、送ってきやがって、遅いよ。前回”Open Office"で送ったなんて、言い訳だろ!」、僕に好意的でないので、あくまで信用しない。
でも、気まぐれで、前回のファイルをOpen Officeを持っている同僚のパソコンで開いてみる。
「おおなんということだ。これは、今送られてきたWordのファイルの内容と同じじゃないか!!」私はなんという過ちを犯していたんだろう。自分の教え子を信用しないなんて!!アーメン(たぶんクリスチャンだろう。)
そして、先生懺悔する。
「Kenppにはほんとに申し訳ないことをした。よって、遅ればせながら、”10”を与えさせてもらいます。
な~んてことには、絶対ならないだろうなあ。