バージニアの銃撃事件 | ヨーロッパの片隅で

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今回のバージニアの銃撃事件。ほんとに悲惨でなんか、ほんとに現実なの?って感じで信じられないのですが、


この犯人の韓国系アメリカ人。最初は韓国人留学生と思ったのですが、そうじゃなくて、小さいときに両親といっしょにアメリカに来た(この場合、一世というのか、2世というのか分かりませんが)んですね。


 そして、頭は良かったが、なんか記述によると言語障害的なところがちょっとあったのですね。


それが理由かどうかは分かりませんが、今までいじめられてきて(さすがに大学ではいじめられないが)、大学では態度が悪くなっていたようですね。


そして、復讐か、悪いやつらをやっつけるみたいな気持ちで今回の事件を起こしたということだと思います。


 この学生、僕とちょっと似ているところがあると思いました。


昼食は1人でとる

同じ音楽ばかり聞いている

僕は英語が言語障害


 僕も悪いやつらをやっつけるためなら、自分は犠牲になってもいいと思うときがある。


でも今回の事件で、殺された32人って、そんなに悪い人じゃなかったと思うんですが、少なくても殺されるほど悪い人たちではなかったと思うのですが、


やっぱり、犯人の精神状態がおかしいんですね


それから、銃をそんなに簡単に手に入れられるというのが、また問題になってますが、これも恐いですね。


銃がなければこんなに大量には殺せなかったはずですからね。


そして、犯人は自殺してしまって、もうそれで終わりですね。


なんか恐いと同時に、寂しい事件ですね。