小試験合格、大試験棄権。 | ヨーロッパの片隅で

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再試験受けてきました。


水曜日に受験生全員が不合格だった試験です。


今回は、僕はなんとか”6”で合格しました。


でも、なんと意外にも僕以外は全員また全滅してました。


僕は前回の一回目は”3”でぎりぎり不合格でもトップ)だったのですが、今回受けてみて、前回の一回目に一問ケアレスミスをしたことが判明しました。


もし、それが合っていれば再試験を受けなくてすんでいたんです。


でも再試験になったおかげで、知らないこともまた余分に勉強できたから、よしとしておきましょう。


この試験、10問のマルチプルチョイスなのですが、各問題選択肢5問もうちから正解を選ぶのですが、それが1問とはかぎらないところが難しいんです。


たとえば、今日の一問目、「~病にもっとも重要なファクターは次のうちどれ?」みたいな問題だったのですが、英語では、「最も重要なひとつです」みたいな表現があるから、もっとも重要なものと言われても、それが一つとは限らないと解釈したのですが、そう考えたら、ほんとややこしくなってしまいました。


それと先生がその10問の問題を5分でやれと言って、急かすので、前回みたいなケアレスミスをしていまいました。


今日の試験監督は代理の先生だったので、急かされなかったので、結構落ち着いてできました


 今日は、実はこの小テストの再試験と、大きな試験(コロキュラム)の再試験も受ける予定だったのですが、想定外に小テストの再試験が入ってしまったために、コロキュラムの再試験の準備が間に合いませんでした。また延期しました。


まあ、でも小テストが通ったので一歩前進です。


それから、その試験のあと、久しぶりに(約一週間振り)の自分の部屋に行きました。


愛想の悪い、隣人がいるので、行く前は結構緊張しました。


自分の部屋に帰るのに緊張していたら先が思いやられますねえ。


10日後にはこっちのアパートを引き払って、寮の部屋だけになるのに大丈夫かなあ。


それから、例によって、その隣人は居ました。金曜の午後2時に部屋にいるなんて、やっぱりおタッキーなのかなあ。


それから、ロシア語らしき映画の声が聞こえていたので、やっぱりロシア人だと思います。


今日は、郷に入れば郷に従えということで、フラットの隣人がみんなやっているように部屋のドアを開けっぱなしにしておきました。外から丸見えなのですが、なんとかがんばりました。


でも、そしたらなんと、隣人は自分の部屋のドアを閉めてしまいました人の心理って複雑ですねえ。


寮はこのアパートからバスで15分ぐらいのとこで、寮もこのアパートもバス停から歩いて3分ぐらいのところなので、荷物は全てバスで運ぶ予定です。5往復ぐらいでいけると思います。


5往復もしたら、タクシーを雇うのと料金は変わらないかもしれませんけど、タクシーの呼び方が分からないし、それを調べるぐらいだったらバスで運んだ方が手っ取り早いです。毛布だけちょっと心配ですけど。


来週末には全て運ばないといけないので、来週ちょっと楽するために今週末も少し運んだ方がいいかなあと今思案中です。