留学には全然関係ないですが、日本では粗大ごみ置き場で簡単にまだ動くような電気製品が以前はよく見かけたのですが、リサイクル法が施行されてからはどうなったのでしょうか?
こちらでは、粗大ごみ置き場で動きそうなテレビとか全く見かけません。
日本ではリサイクル法が施行されてからは、粗大ごみを捨てるのは法律違反になったんですよね。確か。
でも、僕が日本を出るときは、施行されたところでかなり悲惨でした。
東京でアパートに住み始めたときに、そのアパートの粗大ごみ置き場に洗濯機があったので、自分の部屋に持って帰って試しに使ってみると、まだ使えました。その時は、まだリサイクル法はありませんでした。
それから、4年ほどそこに住み、引っ越す寸前にリサイクル法ができて、粗大ごみを捨てたらだめで、専門の業者にお金を払って引き取ってもらわないといけなくなりました。
その時、その洗濯機の引取りには、4千いくらかかったと思うのですが、それも大変でした。
まず、業者に電話しても予約がいっぱいで2週間後ぐらいにしか予約が取れませんでした。
もう、その時は、大阪に帰っている予定だったので、洗濯機をそのアパートの粗大ごみ置き場に置いたままにして、お金は銀行振り込みでもいいかと聞いたのですが、その時は直接、引き取りに来た人に払わないといけないと言われました。
だから、ばかばかしいですが、その引取りの予定の日に大阪からまた東京までわざわざ来ないといけませんでした。
今考えるとほんとにばかばかしいです。こんなの先進国のシステムじゃないですね。不合理的過ぎます。
今は改善されたのかな。