帰ってきました | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

久しぶりに更新します。


今日、旅行から帰ってきました。 20日の旅行でしたが、いろいろありました。


ロシア語を磨くのも一つの目的だったのですが、リトアニアではあまりロシア語は使う機会はありませんでしたが、最後に5日間いたベラルーシの首都ミンスクでは、ロシア語ワールドで全てがキリル文字でした。ロシア語も結構磨けたと思います。

minsk tower ミンスクの中心



リトアニアの首都のビルニュスではホステルでたくさんの日本人、外国人旅行者と会って、むしろ、日本語や英語を使う機会がこの旅行多かったです。


日本人とは約1年ぶりで会話しました。計9人ほどと話しました。


また、英語でも結構しゃべりました。明らかに自分の英語が以前に比べて上達しているのを実感しました。


今までも一対一の会話はできても、ネイティブ数人の会話の中に入るのは困難だったのですが、今回は結構会話の中に入れました。(でも長くいるとだんだん会話から取り残されてきましたけど)

ユースで談話 ユースホステルで。顔が写っているアジア人はシンガポール人。くやしいけど、シンガポーリアンは英語がうまい。アップで写っている女の子はオーストリア人でいっしょにニダのビーチに行きました。


それから、なんと言っても、ネットで知り合った彼女との面会です。2泊だけ、家に泊まらせてもらったのですが、家族もみんないい人でした。彼女も非常にいい女性でした。外見だけではなく、中身も最高でした。もしかしたら、これからずっと付き合っていくのかなあって思いました。

彼女の家の前で 彼女の家の前で。




ミンスクでは物価が安くて、食べ物がおいしかったです。久しぶりにイスラム風肉まんを食べました。

イスラム風肉まん 左上にあるのが僕が好きなイスラム風肉まんです。



ミンスクでは日本食レストランにも行ったのですが、こちらはもう一つでした。牛丼を食べたけど、親子丼の鶏肉が牛肉になっているだけの牛丼でした。しょうがもありませんでした。でも、ウェートレスの女の子はかわいかったです。

ミンスク日本食レストラン 牛丼と味噌汁


また、リトアニアのバルト海ニダというビーチがロシア領のカリングラードとの国境に近いところにあるにですが、入ってビックリヌーディストビーチでした。しかも、女性専用のヌーディストビーチでした。僕も初体験です。僕はそこに迷い込んで、なんとかそこから、男女混合の普通のビーチにたどり着いて、ヌーディストビーチと普通のビーチの境界のところで泳ぎました。


ヌーディストビーチ 真ん中に写っているおばちゃんは素っ裸です。右側の海に入っているおばちゃんも素っ裸です。ここは混合との境界あたりですが、奥に行けば、若い子もたくさんいました。


それから、リトアニアのカウナスでは、尊敬する日本のシンドラー杉原大使の住んでいた家にも行きました。実は杉原大使、日本人の奥さんと結婚する前に、ロシア人の女性と結婚して、子供もいたんですね。僕は、そのことの方が気になりました。その奥さんやお子さんはどうしているのだろうって。

杉原大使の机で 杉原大使が実際に使っていた机で、大使になったつもりで写しました。


ここまで、この旅行のことを思いつくまま、大雑把に書きましたが、僕の頭の中にはまだまだ、ここに書ききれないこともたくさんあるのは当然です。

また、思い出して書きたいと思います。