ロシア語の勉強 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今はだいたい部屋に引きこもってロシア語の勉強をしている。


だいたいロシア語が見えてきた。


自分で必要なことだけ勉強しているので効率がいい


一学期、講義を取っていたけど、使えなかった


「これはペンです。」とか、窓という単語とか、ほとんど必要ないのに覚えさせられた。「ペン」や「窓」という単語を覚える努力で他のもっと使用頻度の高い単語を覚えればそれだけ勉強の効率があがる。


たとえば、僕にとっては、「ペン」や「窓」より「水」や「駅」や「恋人」などの方が使用頻度はずっと高い。


文法も少しずつ、やっと分かってきた。


そろそろ僕のロシア語の切れ味を試すために旅行に出ないといけない


もう、そうこうしているうちに夏休みの半分以上が終わってしまった



それから、先月大家に、2ヶ月分の家賃を払って、今月払わなくてもいいようにしていたのに(今月末もしかしたら、家にいないかもしれないと思ったので)、今日、光熱費の検査と徴収に来るんだって、


先月、もう来月分の家賃は払っているから、光熱費だけなんだけど、光熱費は来月払おうと思っていたのに。それに大家も同意していると思っていたのに。それだったら、先月、家賃払った意味がないやんけ。あほか!


そして、ヤッパリ約束の時間に来なかった。そういうのはもっと厄介だ。


そして、来ないんだったらいいけど、やっぱり、一番タイミングの悪い時、風呂に入っているときとか、寝ている時とかに来るんですよね。


もう、来ても出ないぞ。でも、そうしたら、ドンドンうるさいし。結局、安眠妨害される。

そして、結局、約束の時間に20分ぐらい遅れてきた


僕が、先月家賃払って、今月彼らが来る必要がないようにしたのに、光熱費だけのために来たことに文句を言った。


そしたら、そうこうしているうちに口論が過熱してきた。


たぶん彼らは僕の意図が分かっていないと思う。せっかく、先月2ヶ月分払って彼らが来なくていいようにしたのに、今月来たことに不満があっただけなのだけど。


たぶん彼らは、光熱費を僕が今月払いたくなくて、支払いを来月に延ばしてほしいから、文句を言っているように思っているのだと思う。


口論の最中、なんでこんなつまらないことで、口論しているのだろうとふと思った。


大家はロシア語しかできないので、ロシア語での初めての口論だった。


僕にとっては実は有益だったかもしれない。ニコニコ