今日は、彼女のアパートにおじゃまして、ポテトパイなるものをいただきました。(写真)
僕は甘いアップルパイのようなものを想像していたのですが、実際はさつま揚げみたいなものでした。
砂糖は全く使わないで味付けは塩だけでした。作り方は、ジャガイモを大根おろしですって、小麦粉と卵を入れて練って、油で揚げて出来上がりでした。
お好みに合わせて、クリーム(ヨーグルトみたいな味がして、こっちの人はよく何かにつけて食べます。)を付けて食べます。
僕は結構甘いものよりこういう風なものの方が好きなので僕の口に合いました。しょうゆをかけたら、ご飯のおかずにもなりそうでした。
それから、DVD(シルベスタースタローンのAVENGING Angel)をいっしょに見ました。スタローンってもう50代後半だと思うけどまだまだかっこいいですねえ。
それから、こちらの語学を教えてもらったのですが、気がついたら、夜の11時近くになっていました。
最後の終バスにギリギリ間に合いました。
彼女のアパートは、町の中心の外の方にあるので、彼女のアパートのところから町の中心の中心にまず行って、そこで僕のアパートの方へ行くバスに乗り換えて帰るのですが、彼女のアパートのところから中心の中心まではバスはもっと遅くまであるのですが、僕のところへ帰るバスは結構早くになくなるので、ぎりぎりでした。もう少しで街の中心の中心で途方にくれるところでした。僕のアパート結構遠いので、たぶんタクシー代も持ってなかったと思います。危なかったです。
さっき帰って来ました。もう日が変わっています。
やっぱり、女性の手料理っていいですね。(でもポテトは僕がおろしました。)
PS. 心の底で、泊まっていってもいいのかなあって、ちょっと期待してしまったけど、「もう帰らないといけない」って、自分で言って帰って来てしまいました。