商品交換 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

木の上に猫がいました。これが、柳だったら「だから~猫やなぎ~音譜」ですね。


木に猫


今日は、昨日買ったDVDの映画が全く見れなかったので、替えてもらいに行ってきました。


結局、いともあっさり替えてくれた。ちょっとはいやな顔されるかなあと思ったけど、何の躊躇もなく、何も言わないのに動かないのかって聞かれて、交換してくれた。


まあ、チェーン店のスーパーっていうのもあるだろうけど。これが個人商店だったらもっと違う対応だったかもしれない。


僕、前にいたアフリカの国で、インド人の店で扇風機を買ったのだけど、家に帰って使ってみたら動かなかったので替えに行ったら拒否されて、1時間ぐらい大ゲンカをして、最後には、僕も相手を「詐欺」呼ばわりして、「裁判も辞さない」という姿勢を見せたら、何とか交換してもらえた。


たかが3000円の扇風機のために、たぶんそれ以上の労働をしたと思う。でも、もうそうなったらお金じゃない、日本人の意地ですね。日本人は結構、海外で甘く見られている。僕はそんなインド人は絶対に許せません


だから、商品交換には僕はちょっと敏感になっているんですけど、今日は拍子抜けしました。まあ、これが普通なんですけどね。