いや～、今日はほんとに寒かったです。マイナス２４度でした。たぶん僕が、こっちに来て一番寒いんじゃないでしょうか？顔が痛かったです。しかも帰り、バス停一つ乗り過ごしてかなり歩いて帰ってきたので大変でした。
でも、マイナス２４度って日本人が考えるほどすごくはないんですよ。厚着さえしていればなんとかしのげます。たぶん湿度が低いためだと思います。日本はそれほど温度が下がらなくても湿度が高いから冷たいんだと思います。
本題に入ります。最近むかついたことです。 試験のことでむかつくことは色々ありますが、最近一番むかついたこと書きます。
その科目の試験が翌日に迫り、僕もそれに向けて最終調整しているときに「君、明日の試験受けなくてもいいよ。単位あげるから」だって。当然、僕は喜んだ。そして、その日は帰宅して、ビールを飲んでゆったりとくつろいだ。
でも、なんと翌日、教授は、「やっぱり試験受けてくれ。君だけ特別扱いはできない。」って。おい、おい、おい。俺はそのつもりで昨日まで必死で勉強してきて、今日、マキシムの力を出せるように昨日まで調整してきたんだぜ。昨日、受けなくっていいって言ったから、もう半分以上知識飛んじゃったよ。今さらそんなこと言われても困るよ。
これは、私があまりに優秀なので撹乱作戦に出てきたのか！いくら優秀な私でもこんなことされると調子狂う。あの天才イチローでさえ審判の変な判定で調子を狂わされ、選球眼がおかしくなってしまったことがある。（イチローと僕とでは全然レベルが違いますけど。例に使わせていただきました。すいません。）
でも、私はくじけない。
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♪そ し て ２週間の月日が流れ去り～・・・・・♪
これ何て歌かすぐ分かった人、僕と同世代と認定いたします。
その時当然落ちた試験を今日受けてきた。単位ゲットしました。！ あの時のモチベーションなら１日でできた準備も２週間かかった。しかし、あの時試験に通っていたなら、ここまで深く勉強しなかったと思う。ある意味、意地悪な教授に感謝である。これがヨーロッパ流教育なのか！身をもって実感した。
上の答え（寺尾聡の「ルビーの指輪」）