ブログの更新が滞っていたことをお詫びします。今日からまた日々更新していければと思います。継続は力なり。
さて、先日会社の同期で山梨県に旅行に行った際に、山梨で勤務している同期の紹介で山梨名物「ほうとう」を頂いてきました。その名も「小作 双葉バイパス店」。
山梨県ではほうとうと言えば、「小作」と「ほうとう不動」の2強とのこと。確かに車を走らせてるとこの2店舗をよく目にします。
この日も 「小作 甲府駅前店」 に行こうとしましたが数十組の待ちがあったため、双葉バイパス店に行くことへ。ほうとう需要がすごいです。
メニュー①
メニュー②
メニュー③
メニュー④
ほうとう・すいとん・おじや・天重など豊富なメニューに注文を悩まされます。夜は居酒屋的な要素としても使えるお店と山梨勤務の同期が言っておりました。
さて、何にするか頭を悩ませ注文したのがこちら。
豚肉ほうとう。見た目のボリュームがすごいです。食べ始める前に、食べれるかな？という心配をしてしまいます。笑
近くでみるとなんとも立派な野菜たち！
躍動感すら感じます。
早速一口。かぼちゃがお汁に溶け込んでいて、まろやかな味わいになっています。
さすが、でかでかと熟瓜ほうとうと掲げているだけあります！
具材もかなり豊富で、かぼちゃ・人参・じゃがいも・さといも・しいたけ・山菜・きぬさや・ねぎ・白菜・豚肉などが入っていてます。
出汁は味噌ベース。上記の野菜や豚肉の旨味が出汁に濃縮されています。
野菜もかなり煮込まれてるのか柔らかくて美味。
麺はきしめんのように平べったく、出汁とよく絡むため美味しく頂けます。
ただやはりかなりのボリュームがあるので、少食の方は１つを分けて、サブのメニューをアラカルトで頼んでもいいかもしれません。
2人前くらいのボリュームなので味に飽きてきたときはこの「ゆず七味」を投入しましょう。
こいつのポテンシャルがすごいんです。
ゆずの香りがしっかりとしていて出汁にアクセントをつけてくれます。
是非お試しを！
価格は結構しますが価格に見合ったボリュームはあります。
古くは武田信玄が野戦飯と食べたと言われるほうとう。はい、勝ち戦でした。笑
山梨に足を運ばれた際は郷土料理のほうとうに挑戦されてみてはいかがでしょうか？
ウエナシュラン
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