1870年にイタリア ナポリの地で創業。ナポリでは行列の絶えない人気店。ナポリで技術を習得したピッツァイオーロ(ピザ職人)が現地の味を再現してくれる世界で唯一の支店。「アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ」。
この日は会社の後輩から、お昼休みにグルメの誘いがあり、会社の後輩希望のこちらのお店に行くことに。
私自身、1度行った経験があり、友人などにもオススメしてるお店だったので行く前から勝ち戦でした。笑
こちらのお店、現地の味をお客様に楽しんでもらうために、チーズ・粉・トマト・オイル・塩、そして窯を現地から空輸で直送してるとのこと。なんてこったい。物流コストどうなってんの？レベルです。
※ホームページ参照
メニューは至ってシンプルでマルゲリータとマリナーラの2種類とアンティパストといった具合。本場ナポリではアンティパストもないくらいの強気の経営とのこと。ピッツァ屋にはピッツァだけ食べに来いと言わんばかりの…
後輩に「好きなん頼めよー」と言ったところ、まずはタコのサラダ。
タコの弾力がかなりしっかりしています。味付けはオリーブオイルが効いてさっぱり食べやすかったです。なかなかの美味しさ！
マルゲリータ ドッピア。こちらが本場サイズのマルゲリータ。写真では伝わらないかもしれませんがかなり大きいです。30㎝以上はあります。
生地は薄いながらも、モチモチした食感がありトマトの甘みとチーズのコクが口の中いっぱいに広がります。前回同様かなりボリュームがあるかと思いましたが2人で１枚をペロッと頂きました。材料にこだわってるだけあって美味しいです。
前回注文出来なかったマリナーラ マキシ。こちらもかなりの大きさです。
ニンニク・オレガノ・オイルといったシンプルなピッツァ。
ニンニクの味がかなり強いかなと不安視しましたがそこまで強くなく食べやすかったです。ただ、マルゲリータほどの美味しさはないかなといったところ。まぁこればっかりは好みもあると思います。
材料を空輸などしているため、ピッツァ自体の単価はしますが、味を考えると満足の行くお店です。店内もオープンキッチンでテラス席などもあり、お洒落な雰囲気も楽しめるのではないでしょうか？
本場ナポリの味をいつか食べてみたいと思いながら帰路につきました。
ウエナシュラン
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