調布若葉ウィンターカップ | 落合サッカークラブの親父コーチのサッカー日誌

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東京都多摩市で活動している落合サッカークラブでの出来事やサッカーに関する事を書いています。
長男が所屬している東急SレイエスFCについてもたまーに書いてます。

12月27日に調布の若葉SCさんにウィンターカップに招待して頂き喜び勇んで参加してきました。

そして、このウィンターカップが6年生の年内最後の試合になります。


今年はコロナの影響でどのチームも思ったような活動が出来ず、不遇な年でした。

その中でこの様な大会を開催して頂き大変感謝しております。


久しぶりの朝から夕方までの長丁場になります。

日々成長している選手達がどんな進化、変化を出来ているか毎試合楽しみです。


敢えて試合会場入りを早めゆっくりとじっくりと身体のコンディションを上げ、モチベーションを高めていきました。


準備運動からサッカーが始まっています。


今日は最後まで走りきれるのか。


しっかりとボールを蹴る事が出来るのか。


リズム良くドリブル出来るのか。


そんな事を自問自答しながら身体を動かしてほしいと思いながら。


まぁー小学生にはプロフェッショナルな考えを持つ事難しく、出たとこ勝負のぶつかり合い。


それもいいじゃないかと。

その日その日の気持ちの変化で質が変わってしまうのが小学生サッカーの醍醐味。


押せば離れ、引けば寄ってくる。


そんな思春期のど真ん中を突き進む選手達。


どんな試合を見せてくれるか楽しみでした。


初戦は硬さも見えましたが、スムーズに試合に入る事が出来ていました。


そんな中で途中交代した選手がスーパーゴールを決めちゃったりして。

素晴らしい試合だったと思います。


2試合目は攻守が激しく入れ替わる良い試合。

こんな試合を毎試合してくれたら成長速度も速くなるんだろうなーと。

落合らしさのある個人技で魅せた逆転は素晴らしい。

力斗、これを毎試合やれよと。笑


3試合目は全勝同士の対決。

勝てば優勝。負ければ準優勝。

そんなプレッシャーの中でプレー出来る喜び。

お互いに意地と負けたくない気持ちが良く表れていた試合でした。


ですが、またもや力尽き試合終了。


結果は準優勝でしたが、少しずつ成長が目に見えるように。

選手達自身もそれを感じている様子でした。


悔いは無く、やりきった顔は凛々しく、成長出来るバロメーターの余白を選手達が自ら作ってくれました。


何よりも怪我もなく年内最後の活動が終わる事が出来て良かったと思います。


若葉SCさん、招待して頂きありがとうございました。

改めて感謝申し上げます。

また対戦して頂いた府中GFさん、緑山さんありがとうございました。





でわ、また酔っ払い

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